マネージドサービスで始めるKubernetes入門(4):
AWSのロードバランサー「ALB Ingress Controller」で公開アプリのルーティング
本連載では、AWSが提供するマネージドKubernetesサービスの「EKS」を用いてアプリを公開する方法を紹介している。第4回は、ロードバランサー「ALB Ingress Controller」について。(2020/3/24)
「The Next Platform」で読むグローバルITトレンド(15):
ハードウェアはこれからのデータベースの在り方をどう変えるか――ストーンブレーカー氏に聞いた
データベースの世界において、次々に革新を生み出してきたマイケル・ストーンブレーカー氏には、最近のハードウェアの進化がどう見えているのだろうか。SSDや3D Xpointなどの新ハードウェアがデータベースに与える影響について、同氏へ行ったインタビューの前編をお届けする。(2017/11/14)
OLAPもOLTPもこれ1つで低価格に実現
超高速カラム指向型エンジンと一体化した次世代データベース登場、その実力は?
主要な商用データベースは高過ぎる。でも安いだけのデータベースにも不安がある。そんな企業に知ってほしい、コストと機能のバランスが取れたデータベースが登場した。(2017/10/2)
Database Watch(2017年上半期特別編 3):
OSSデータベースは「節目」のバージョンが登場 2017年前半の新リリースと2017年後半のリリース予定製品まとめ
オープンソースソフトウェア(OSS)データベースも「進化の早さ」を眺めているだけでは乗り遅れてしまいます。ここでは、2017年前半に登場したデータプラットフォーム製品と、2017年後半以降に新バージョンが登場しそうな製品を併せてチェックします。(2017/8/17)
「Ingressが好きすぎる沖縄そば屋」がついにポータル認定 2年半越しの申請実る 店主「最初はGPSが狂ったと思った」
「ポケモンGO」が人気の一方、エージェントたちの日常は今も続いている。(2017/5/17)
Database Watch(2016年総集編):
データベースから「データ」へ データベースウォッチャーが振り返る2016年、2017年に注目すべき技術
データベースの最新事情を追う連載「Database Watch」から、2016年の動向を振り返りながら、技術者に向けた「2017年にチェックしておくべきトレンド」を先読みします。(2016/12/28)
SQL Server/PostgreSQLなどの源流、エージーテックが日本語版を開発:
オープンソースデータベース「Ingres」の法人向け日本語版登場へ 2017年初夏にリリース
エージーテックは、米Actianのデータベース管理システム「Ingres」の日本語版を販売する。Actianと共同開発し、2017年初夏の提供を予定する。(2016/12/15)
平沢進さんがまたもや先進的ライブ企画 開催の行方がファンの足を使った謎解きで決まる!
頭と身体を使ってみんなで謎解き。11月のライブの成功を目指せ!(2015/5/27)
Database Expert イベントレポート:
PostgreSQL 9.4の主要な改良点、9.5以降の展望
エンタープライズ性能を高めたPostgreSQLが次の6年で目指すのは「フレキシビリティ」。開発プロジェクト コアコミッターの講演で展望を聞いた。(2014/7/28)
「モバイルプロジェクト・アワード2014」「SPAJAM2014」表彰式――最優秀賞を手にした製品やチームは?
MCFが開催した「モバイルプロジェクト・アワード2014」と「SPAJAM2014」の最優秀賞が決定。7月15日に開催された表彰式で、受賞者が喜びの声を上げた。(2014/7/15)
Google、モバイル拡張現実ゲーム「Ingress」のiOSアプリをリリース
Googleが2012年にAndroid向けに立ち上げ、密かな人気を呼んでいるマップベースのモバイル版MMORPGのiOS版が公開された。(2014/7/15)
「モバイルプロジェクト・アワード2014」審査結果発表――Firefox OSやGALAXY Gearなどが受賞
モバイル関連のコンテンツ、プラットフォーム、ハードウェアなどを表彰する「モバイルプロジェクト・アワード2014」の審査結果が発表された。(2014/7/7)
ビッグデータのためのDWH基盤【第3回】
列単位格納でビッグデータの高速処理を実現するカラム型データベース
ビッグデータの高速処理基盤として注目されているカラム型データベース。代表製品は近年大手ベンダーが買収した製品が目立つ。カラム型データベースの特徴と、どのような場合に利用が適しているかを解説する。(2011/11/29)
Red Hat、クラウドAPI「Deltacloud API」の標準化を申請
Red Hatが統合クラウドパッケージ「Cloud Foundation」のアップデートと、「Apache Deltacloud API」の標準化を申請したことを発表した。(2010/8/27)
「NoSQL」を上回る性能を目指す次世代型高速SQLデータベース「VoltDB」登場
豊富なメモリやマルチコアCPUを備えたシステムに最適化された次世代型の高速SQLデータベース「VoltDB」がリリースされた。メモリは4Gバイト以上が推奨されるなど利用環境は限定されるが、トランザクション性能はほかのDBMSを圧倒する性能を示しており、今後が注目される。(2010/5/27)
MySQLをめぐる疑問に答えるOracle――コミュニティーは納得するか?
OracleはMySQLカンファレンスで、このオープンソースデータベースに関する今後のロードマップについて説明する予定だ。(2010/4/12)
PLM導入プロジェクト、検討前に読むコラム(1) :
クラウド? OSS? PLMアプリケーションの新しい選択肢とライセンスモデル
製品ライフサイクル全体を管理するためにはPLMを基軸としたシステム作りが急務。PLM導入・改善プロジェクトを担当する際に事前に知っておくべき話題を、毎回さまざまな切り口から紹介していきます。(2010/3/31)
MySQLにとって吉か凶か:
OracleのSun買収、MySQLコミュニティーの反応は?
MySQL Conferenceの最終日、参加者に「MySQLにとってOracleは吉か凶か?」という質問を投げ掛けた。彼らの答えは「絶対に凶だ」というものから「MySQLにとって大いにプラスになる」までさまざまだった。(2009/4/27)
Ingres、AlfrescoのECMを統合したバンドルを発表──「SharePoint」に対抗
IngresはオープンソースのECMアプライアンスで、Microsoftの「SharePoint」に対抗する。AlfrescoのECMシステム、Linuxをバンドルした。(2009/2/25)
米Ingres、オープンソースRDBMS「Ingres Database 9.2」をリリース
米IngresはオープンソースのRDBMSの最新版「Ingres Database 9.2」をリリースした。実に2年ぶりのメジャーバージョンアップで、バックアップと復旧機能などの機能が強化されている。(2008/11/25)
景気後退でオープンソースデータベースの採用は増えるか?
不況の中で、企業はコスト削減のためにオープンソースデータベースに目を向けるかもしれない。(2008/10/24)
商用DBをリプレースするか:
オープンソースデータベースのMySQLとPostgreSQLの普及が拡大
オープンソースデータベースのMySQLとPostgreSQLが勢いづいているが、Oracle Database、IBM DB2、Microsoft SQL Serverなどの商用データベースをリプレースするケースはまだ少ないようだ。(2008/7/23)
景気減速はオープンソースに追い風――パネラーたちの見解
Ubuntu創始者のマーク・シャトルワース氏によると、景気の低迷はオープンソースソリューション分野のイノベーションを促す大きな要因だという。(2008/3/27)
CAのコンテンツ管理ソフトに脆弱性、Ingresのエラーに起因
CAの「eTrust Secure Content Manager」に統合されているデータベース「Ingres」に複数の脆弱性が存在する。(2007/6/25)
Red Hat、リアルタイム技術で新たな展開
Red Hat Enterprise Linux 5が14日にリリースされたが、同社は新たなるモデルの発表を行った。“リアルタイムLinux”そして、次期Enterprise Linux 6についてだ。(2007/3/16)
2005年のデータベース市場は8%増加
2005年の世界リレーショナルデータベース管理システム市場はソフト販売額が8.3%増加。Microsoftの販売額が業界平均を上回る伸びを示した。(2006/5/25)
2006年はどうなる? 2005年のオープンソース動向は激動だった
オープンソースと協調する勝者となるベンダーは? 2005年を振り返ると、ある法則性が見えてきた。(IDG)(2005/12/19)
Sun、PostgreSQLをSolaris 10に統合
SunがPostgreSQLをSolaris 10に統合することを発表したが、このことがもたらすであろう今後の動きをPostgreSQL側のメリットも含めて考える。(2005/11/30)
CA、Ingres部門を売却し独立企業に
CAはエンタープライズ向けデータベース部門のIngresを投資会社に売却し、株主として独立企業Ingres Corporationと提携していく。(2005/11/8)
Interview:
シンプ氏、Oracleの製品戦略を語る
Oracleの技術マーケティング担当副社長を務めるロバート・シンプ氏がOracle OpenWorld Mumbaiの場でインタビューに答え、Oracleとオープンソースの関係などについて語った。(2004/11/4)
CA、オープンソースのIngres r3提供開始
予告通り、CAはオープンソース版データベースソフト、「Ingres r3」を一般公開した。(2004/11/2)
CA、日本にビジネスソリューション開発の拠点を開設へ
コンピュータ・アソシエイツは、企業のITインフラの統合管理ソフトウェアについて、製品戦略を説明する記者向けのブリーフィングを行った(2004/10/13)
Sybase、Linux版データベースを無償提供
データベースソフトではこれまでに、IBMの「Cloudscape」やCAの「Ingres」がオープンソース化されているが、SybaseのASE Express Edition for Linuxは顧客による利用のみを目的とした提供となる。(2004/9/9)
Linuxの躍進を示したLinuxWorld
今年のLinuxWorldは、来場者・出展社ともに昨年より増え、にぎわいを見せた。開催期間中にはNovellのSUSE Enterprise Server 9.0からHPのLinux搭載ノートPCまで、さまざまな製品・サービスが発表された。(IDG)(2004/8/9)
CA、オープンソースDBで「Oracleを追い越す」
CAはIngresデータベースを間もなくオープンソース製品としてリリースする。「SQL Serverを圧倒する」この製品で、同社は最高のデータベースと目するOracle 10gを追い越したい考えだ。(IDG)(2004/7/29)
CA、「Ingres」オープンソース化を発表
米CAは、自社のデータベースソフト「Ingres Enterprise Relational Database」をオープンソースコミュニティーに公開すると発表。opensource.orgが提供するコモン・パブリック・ライセンスから派生した新ライセンス方式を採用する。(2004/5/25)