スマホの寿命、限界点はどこにある?R25スマホ情報局

» 2014年07月16日 16時07分 公開
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 電池の減りが早い、反応が悪いなどの不調を感じると浮かんでくる、「スマホ、そろそろ買い替え時?」という疑問。一体どうなったら“寿命”と考えるのが正解なのか? ソフト面・ハード面それぞれの寿命について、スマホ修理の専門店「スマート」のマネージャー・長島共さんに教えてもらった。

 「アプリに対応できなくなったり、更新ができなくなったりすることはあるものの、ソフト(OS)には寿命はありません。また、ハードは大事に使っていれば4〜5年持ちます。ただ、その寿命を迎える前に、利用者が不注意で壊してしまうケースがほとんど。そうした例を除けば、勝手に再起動を繰り返したり、バッテリーがダメになったり…という状態を、“寿命を迎えた”といえるのではないでしょうか」(長島さん、以下同)

 ただし、バッテリーは交換ができるので、問題がバッテリーにある場合は本体の寿命を延ばすことも可能。長島さんによれば、大多数のトラブルはパーツの交換などの修理で解決でき、特にバッテリーの交換で直るケースが多いという。

 「電池・バッテリーの寿命は、個体差があるものの1年半くらい。電源が突然落ちる、充電がうまくできない…という場合もバッテリーの寿命が原因であることが多いです。バッテリーは満充電できる回数が決まっており、上限が来た時に寿命を迎えてしまいます。そのため、“満充電”とカウントされないように100%直前で充電を止めるのが長持ちさせるためのコツです」

 また、落下、水没などのきっかけもなくトラブルが発生した場合、原因がマザーボード(基盤)の故障にある可能性が高く、買い替えが必要になることも。スマホの寿命を左右する基盤、その故障の原因はどこにあるのだろうか?

 「家庭用の電圧と異なる電圧が加えられたとき、ショートしてしまいやすいです。コンビニで買った充電器の使用や、外出先や車での充電は避けるのがベターですね」

 再起動すれば直るトラブルもあるようなので、スマホの不調を感じたら、まずは電源を切ってみて。それでダメなら、修理に出して“延命措置”ができるかどうかプロに判断してもらおう。

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