キャップレス防水対応+500万画素インカメラ搭載――ミッドレンジの「Xperia M4 Aqua」発表

» 2015年03月02日 17時54分 公開
[田中聡,ITmedia]

 ソニーモバイルコミュニケーションズが3月2日(現地時間)、スペイン・バルセロナで開催されている「Mobile World Congress 2015」にて、Xperiaシリーズの新モデル「Xperia M4 Aqua」を発表した。2015年春から世界80カ国にて発売される予定だが、日本での発売は予定していない。価格は約299ユーロ(約4万30円)。

photophoto 「Xperia M4 Aqua」のホワイトとブラック
photo コーラル

 Xperia M4 Aquaは、IPX5/IPX8の防水性能とIP6Xの防じん性能を備えたミッドレンジのスマートフォン。厚さ7.3ミリのスリムなボディを実現した。Xperiaのオムニバランスデザインを継承しており、側面にはメタリックなフレームをあしらった。カラーはホワイト、ブラック、コーラルの3色。

 ディスプレイは、IPS方式の5型、HD(720×1280ピクセル)液晶を搭載。プロセッサはQualcommの64ビット、オクタコア搭載の「Snapdragon 610」を採用した。Micro USB端子がキャップレスとなっていので、よりスムーズに充電できるようになった。容量2400mAhのバッテリーを備えるほか、ソニー独自のスタミナモードも利用でき、ソニーモバイルは「2日間バッテリーが持つ」と訴求している。通信は下り最大150MbpsのLTEに対応する。

 カメラはXperia Zシリーズでおなじみの「Gレンズ」ではないが、メインカメラには有効約1300万画素のCMOSセンサー「Exmor RS for mobile」を採用。F値は2.0、ISO感度は最大3200で、暗い場所でもノイズを抑えて明るく撮れるとしている。静止画と動画どちらもHDR撮影が可能だ。セルフィー(自分撮り)を重視してメインカメラは500万に画素数を上げ、88度の広角な撮影も可能。10種類のエフェクトから顔を補正できる「Portrait retouch」アプリもプリセットした。

photo
photo
photo
※初出時に「メタルフレーム」と記載していましたが、正しくは「メタリックなフレーム」です。おわびして訂正いたします(3/3 17:21)。

「Xperia M4 Aqua」の主な仕様
機種名 Xperia M4 Aqua
メーカー ソニーモバイルコミュニケーションズ
OS Android 5.0
プロセッサ Qualcomm Snapdragon 610(1.5GHzクアッドコア+1GHzクアッドコア)
メインメモリ 2Gバイト
ストレージ 8Gバイト
外部メモリ microSDHC(最大32Gバイト)
ディスプレイ 約5.0型HD TFT液晶(IPS方式)
解像度 720×1280ピクセル
連続通話時間 約797分
連続待受時間 約779時間
バッテリー容量 2400mAh
メインカメラ 有効約1300万画素CMOS
インカメラ 有効約500万画素CMOS
ボディカラー ホワイト、ブラック、コーラル
サイズ 約72.6(幅)×145.5(高さ)×7.3(奥行き)ミリ
重量 約140グラム

動画が取得できませんでした

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年07月21日 更新
  1. ダイソーで330円の「人感・明暗センサーLEDバーライト(Type-C)」が意外と便利 1人暮らしの帰宅時や非常灯に便利  (2026年07月18日)
  2. なぜ「060」携帯番号は18カ月あっても延期になったのか? それでも「慌てる必要はない」現状 (2026年07月20日)
  3. 専用充電器はもう不要? 中韓スマホから国内勢まで巻き込む「USB PPS」急速充電の新常識 (2026年07月14日)
  4. 「Pixel 11」は何が変わる? メモリ減少で100ドル前後の値上げも? 出そろったうわさを整理する (2026年07月19日)
  5. 携帯番号に「060」が採用されるワケ 「電話番号とは何か」を歴史とともに振り返る (2024年10月09日)
  6. JR東日本「分かりにくい」新幹線券売機を改善へ なぜ、スマホではなく「駅での最短1分購入」を実現? (2026年07月04日)
  7. ショップとAIで差別化を図る「ドコモの銀行」――住信SBIネット銀行ユーザーからは戸惑いも (2026年07月19日)
  8. ミドルハイレンジモデルにも水冷搭載 nubiaから「Neo 5 GT Special Edition」登場 (2026年07月19日)
  9. “特典終了”が続く「d払い」「dポイント」のお得さはどう変わるのか これからは「dカード」の利用が得策? (2026年07月17日)
  10. 最大13日間バッテリー持続、丸型デザインの「CMF Watch 3 Pro」がAmazonで販売中 1万3800円 (2026年07月18日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー