どれを選ぶ?――Spigenの「Galaxy S6/S6 edge」ケースが大集合!

» 2015年04月24日 22時15分 公開
[田中聡ITmedia]

 サムスン電子の「Galaxy S6」と「Galaxy S6 edge」が4月23日に発売された。Galaxy S6はNTTドコモ、Galaxy S6 edgeはドコモとKDDIが取り扱っている。サムスンが「ゼロスタート」で開発したというS6とS6 edgeは、従来モデルからフルモデルチェンジを果たし、デザインと機能ともに完成度の高いモデルに仕上がっている。

 Galaxy S6/S6 edgeは側面に金属のフレームを、背面にはガラスのパネルをあしらっていて高級感が強調されているだけに、傷だけは何としても避けたい。そこで今回は、Spigenが販売しているGalaxy S6/S6 edge向けのケースを紹介。同社はGalaxy S6/S6 edgeの発売前に積極的に周辺アイテムをリリースしており、TPUのソフトケース、二重構造のケース、バンパータイプ、手帳型など、すでにラインアップは充実している。ここではその中でもおすすめのアイテムをピックアップした。製品はAmazonと楽天市場で購入できる。価格は4月24日時点でのAmazonでのもので、いずれも税込。

ウルトラ・ハイブリッド(Galaxy S6向け)

 側面に柔らかいTPU素材(熱可塑性ポリウレタン)をあしらったケース。4隅にはエアクッションを設けており、落下時の衝撃を吸収してダメージを最小限に抑えられる。TPU素材が柔らかいので、ケースの着脱も簡単だ。ストラップホールも設けられている。価格は現在セール中で1390円。カラーはガンメタル、クリスタル・クリア、スペース・クリスタル、ミント、メタルスレート。Amazonの販売サイトはこちら

photophoto 「ウルトラ・ハイブリッド」のクリスタル・クリア
photo グリップ感も良い

ネオ・ハイブリッド(Galaxy S6向け)

 「ネオ・ハイブリッド」は、ポリカーボネートのフレームと、TPUのソフトカバーを組み合わせた二重構造のケース。フレーム部分は金属のような雰囲気を醸し出しており、Galaxy S6のメタルフレームと比べても遜色のない高級感を得られる。電源キーやボリュームキーは、別パーツが組み込まれている。価格は2710円。カラーはエレクトリック・ブルー、サテン・シルバー、シャンパン・ゴールド、メタル・スレート。Amazonの販売サイトはこちら

photophoto 「ネオ・ハイブリッド」のサテン・シルバー
photophoto 内側にある網状のパターン(写真=左)。メタリックな処理が施されているフレーム(写真=右)

ネオ・ハイブリッドEX(Galaxy S6向け)

 ネオ・ハイブリッドEXは、内側にTPU、外側にポリカーボネートを採用したバンパータイプのケース。Galaxy S6の背面ガラスやGalaxyロゴもしっかり見せたいという人におすすめしたい。ディスプレイ面と背面には0.8ミリの溝があるので、平らな部分なら落下しても傷が付くことはないだろう。さらに、背面に貼れる保護フィルムが付属している。価格は3590円。カラーはガンメタル、サテン・シルバー、シャンパン・ゴールド。Amazonの販売サイトはこちら

photophoto 「ネオ・ハイブリッドEX」のサテン・シルバー。サムスンが強調している「Galaxy」ロゴもしっかり見える
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ネオ・ハイブリッドCC(Galaxy S6/Galaxy S6 edge向け)

 ネオ・ハイブリッドCCは、ポリカーボネートのバンパーと、透明なTPUケースの二重構造で作られたケース。透明なので、端末のカラーを生かせるしGalaxyロゴも隠れない。汚れや傷から守るために、Galaxy S6/Galaxy S6 edgeの背面にフィルムを貼り付けてから装着する必要がある。価格はGalaxy S6が現在セール中で3360円、Galaxy S6 edgeが3590円。カラーはGalaxy S6がシャンパン・ゴールド、エレクトリック・ブルー、サテン・シルバー、メタル・スレート、Galaxy S6 edgeがブルートパーズ、シャンパン・ゴールド、サテン・シルバー、ガンメタル。Amazonの販売サイトはGalaxy S6がこちら、Galaxy S6 edgeがこちら

photophoto Galaxy S6向け「ネオ・ハイブリッドCC」のエレクトリック・ブルー
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photophoto Galaxy S6 edge向け「ネオ・ハイブリッドCC」のガンメタル

スリム・アーマー(Galaxy S6向け)

 スリム・アーマーもポリカーボネートとTPUの2重構造を採用したケースだが、内側のTPUを背面からポリカーボネートが包み込む構造になっている。TPUの内側には衝撃を吸収する網状のパターンが入っているほか、4隅もしっかりガードしてくれる。価格は2230円。カラーはガンメタル、シマリー・ホワイト、シャンパン・ゴールド、ブルー・トパーズ、ミント。Amazonの販売サイトはこちら

photophoto 「スリム・アーマー」のガンメタル
photo 本体を横向きに固体できるキックスタンドも付いている

タフ・アーマー(Galaxy S6向け)

 スマホを強固に守りたいという人におすすめなのが、タフ・アーマー。構造はスリム・アーマーと同じだが、4隅に設けた1.5ミリの突起物「エアクッションテクノロジー」が特徴で、落下時にケースのダメージも軽減してくれる。キックスタンドや網状パターンもある。握り心地もいい感じだ。価格は現在セール中で2760円。カラーはガンメタル、サテン・シルバー、シャンパン・ゴールド、メタル・スレート。Amazonの販売サイトはこちら

photophoto 「タフ・アーマー」のガンメタル
photo 4隅に設けられたエアクッションテクノロジー

カプセル・ソリッド(Galaxy S6向け)

 マットな手触りが特徴のTPUケース。ケース全体が柔らかくてラウンドしているので手触りがよい。内側には衝撃を吸収する網状のパターンが入っている。キックスタンドも利用可能だ。価格は1590円。カラーはアザレア・ピンク、ブラック、ミント。Amazonの販売サイトはこちら

photophoto 「カプセル・ソリッド」のピンク
photophoto ラウンドフォルムなので持ちやすい(写真=左)。内側の網状パターンもピンク(写真=右)

シン・フィット(Galaxy S6向け)

 ポリカーボネートで作られたハードケースのシン・フィットは、スリムで軽く、カジュアルに使いこなせる。サイドキー部分はくりぬかれており、Galaxy S6のボタンをそのまま押せる。価格は1590円。カラーはシマリー・ホワイト、スムース・ブラック、ミント。Amazonの販売サイトはこちら

photophoto 「シン・アーマー」のスムース・ブラック

ウォレットS(Galaxy S6/Galaxy S6 edge向け)

 機能性を重視したい人におすすめしたいのが、手帳型の「ウォレットS」。レザー(合成合皮)とポリカーボネートケースが一体となっており、滑らかな手触りを味わえる。レザー部分にはカードを挿入できるスペースが3つあるので、ICカードや名刺などを入れておくと便利だ。スタンド機能も備えている。留め具にはマグネットが使われており、簡単にぴたっと閉められる。

 価格はGalaxy S6が現在セール中で2610円、Galaxy S6 edgeが2790円。カラーはGalaxy S6がピンク、ブラウン、ブラック、ミント、Galaxy S6 edgeがアザレア・ピンク、ブラック、ミント。Amazonの販売サイトはGalaxy S6がこちら、Galaxy S6 edgeがこちら

photophoto Galaxy S6向け「ウォレットS」のブラウン
photophoto Galaxy S6 edge向け「ウォレットS」のブラック

Galaxy S6向けの液晶保護フィルムも用意

 Galaxy S6の液晶パネルと背面パネルの両面に貼り付けられるフィルム「クリスタル クリア」もラインアップ。薄くて透明度の高いフィルムで、貼り付けた状態でも違和感なく操作できるはず。Amazonでは4月30日に発売予定。価格は1030円。

photo 液晶パネル用の2枚、背面パネル用の1枚がセットになっている

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