auのシニア向けスマートフォン「BASIO」の新色「レッド」が1月29日に発売

» 2016年01月27日 16時57分 公開

 KDDIは1月29日、シニア向けのauスマートフォン「BASIO」の新色を発売する。

Photo シニア向けスマートフォン「BASIO」のレッド

 BASIOは2015年2月に販売開始したモデルで、大きなアイコンや文字の使いやすくシンプルなホーム画面を搭載。大容量バッテリーや耐久性、画面のどこに耳を当てても聞こえやすい京セラの独自機能「スマートソニックレシーバー」などを備えた。

 新色のレッドは60代を中心に要望の高かったカラーだという。ボディカラーは従来のゴールド、ピンク、ブルーと合わせて4色となった。

BASIO の従来カラー

 また、auでは2015年2月から55歳以上でBASIOを購入したユーザーへ「シニアプラン (V)」を提供中。月間データ容量0.7GBを含めた基本使用料は3980円(「auスマートバリュー」適は3046円)、「誰でも割」適用とLTE NETの加入により月額4280円で利用可能だ。価格はすべて税別。

 併せて、BASIO購入者にはauスマートサポート向けの有料サービス「スマホ訪問サポート」を無料で提供する。さらにBASIO購入とauスマートサポートへの加入意思があるユーザーを対象に、専任の訪問員が自宅で契約手続きや使い方レッスンまで説明する「ご自宅訪問契約(使い方レッスン付き)」サービスもスタートする。

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