Windows 10スマホ「NuAns NEO」をXperiaマニアが買って使ってみた一目ぼれは正解だったか(4/4 ページ)

» 2016年02月10日 06時00分 公開
[君国泰将ITmedia]
前のページへ 1|2|3|4       
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

愛着が沸くスマホでWindows 10 Mobileの成長を見守りたい

 スマホの世界、特にいろいろなメーカーが入り乱れるAndroidでは、OSの使い勝手が安定して市場も成熟したがため、スペック競争や価格競争に陥りがちです。しかしWindows 10 Mobileは違います。出始めの今はまだ苦労するところがありつつも、徐々によくなっていく流れにいち早く乗れる、という先駆者的な楽しさがあります。

 しかも決してハイエンドクラスではなく、ミドルクラスのNuAns NEOが妙にいとおしく思えるのは、外装やいろいろと細かいギミックに強いこだわりを持って作っているからではないかと思います。

 NuAns NEOの本体(CORE)は3万9800円(税別、以下同)ですが、カバーは別売なので同時購入が必須です。TWOTONEカバーは、上側のトップカバーが1500円、下側のボトムカバーが1400円なので、最低価格は4万2700円となります(ナチュラルウッドのカバーはそれぞれ100円増)。FLIPケースは2750円(ナチュラルウッドは3680円)です。洗練されたボディーを見て触れたなら、価格は納得できるのではないでしょうか。

NuAns NEO これからのWindows 10 Mobileの更新とアプリの充実に期待を込めつつ、愛用していきたくなるアイテムだと思います

 最後に余談かもしれませんが、現時点でWindows 10 Mobileスマホを一通り使った後に、ふとAndroidスマホ(筆者の場合はXperia)に戻ると、あまりのアプリ環境の快適さから「今までささいなことにツッコミを入れてゴメンよ」という気持ちが芽生えたのも事実です。どっちにも愛着が沸く結果になるので、繰り返しになりますが、スマホ好きなユーザーは2台持ちをおすすめします。

 さて、ミドルクラスのWindows 10 Mobileとしては、このNuAns NEOに続いて、「VAIO Phone Biz」の発売も4月に控えています。VAIO Phone Bizは着せ替えスマホ的な楽しみこそありませんが、5.5型フルHDディスプレイや3GBメモリを備えていて、NuAns NEOより少しハイスペック寄りの仕上がりです。

 こうしたモデルの登場が続くことで、Windows 10 Mobile市場が盛り上がると、これから先もっと楽しい世界が待ってるんじゃないか、なんて期待もしています。

前のページへ 1|2|3|4       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年06月30日 更新
  1. スマホの「SIM組み合わせ」を3カ月で3回も変えた話 楽天モバイル→日本通信→Y!mobileからの移行先を思案中 (2026年06月29日)
  2. 松屋の券売機が「思いのほか使いやすかった」 それでもネットで不評なのはなぜ? (2026年06月29日)
  3. ティム・クックCEOが「もはや限界」と値上げに言及――すでにAndroidでは値上げラッシュが始まる (2026年06月28日)
  4. 「モラルが欠如している」──LINE安否確認で“悪ふざけ”、SNSで批判の的に (2026年06月26日)
  5. 「EV=長距離は不安」は本当か テスラ・モデルYで東京〜大阪を走破して分かったリアル (2026年06月29日)
  6. ダイソーで770円の「備えラジオ」は“備える”以上に”ノスタルジック”だった件 目的に徹したシンプルさが懐かしさを呼ぶ (2026年06月27日)
  7. ワイヤレス全盛期に「有線イヤフォン」が再注目される理由 (2026年06月30日)
  8. ソニー「aiboはやめません」──“次の開発”も明かす オーナーに「安心してください」と呼びかけ (2026年06月27日)
  9. ソフトバンクが「今回もやる」とGalaxy S26を月額1円で販売――販売方法を早急に見直さないと撤退を迫られるメーカーも (2026年03月08日)
  10. ソフトバンクの5G通信が速くなる「Fast Access」を試す 非対応回線と有意な差も、見えてきた“次の課題” (2026年06月27日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー