街中がポケモン一色 「Pokemon GO」ダウンロード数は140万を突破秋葉原、池袋を取材(2/3 ページ)

» 2016年07月23日 06時00分 公開
[井上輝一ITmedia]

明らかに普段とは違う光景 立ち止まりスマホを眺める人々

 まずはこういった趣味の発信地でもあり、「Ingress」のポータルが多い(すなわちポケストップが多い)秋葉原へと足を向けた。秋葉原へ行くためにオフィスから半蔵門駅までをまず歩いたのだが、10分足らずのこの距離でも、Pokemon GOプレイヤーを容易に発見できた。立ち止まり、スマホを凝視し、指をスライドさせている、というのが特徴だ。それに加えて、ポケモンの出現位置と種類はどうやらユーザー間である程度共通するので、ある場所付近に上記のような挙動の人物が複数いるというのも特徴といえる。秋葉原では「ベルサール秋葉原」の横のスペースで多くの人が足を止め、Pokemon GOに熱中する様子が見られた。

ベルサール秋葉原前でPokemon GOをするプレイヤーたち ベルサール秋葉原前でPokemon GOをするプレイヤーたち

 街中のPokemon GOプレイヤーを見ていると、男女比はほぼ半々、年齢は20〜40代が中心という印象だった。声をかけて話を聞いてみると、「リアルの世界でポケモンを捕まえられるのが楽しい」「さっき学校が終わったので、まだ始めたばかり」「歩きながらのプレイはしないように注意しています」など、Pokemon GOへの期待感や満足感、また「歩きスマホ」への注意をあらためて心掛けているといった声を聞くことができた。

街中のPokemon GOプレイヤーたち街中のPokemon GOプレイヤーたち街中のPokemon GOプレイヤーたち 男女別け隔てなく、Pokemon GOをプレイしていた

やはり歩きスマホは発生する

 一方で、スマホの画面を注視しながら歩いてプレイしている人や、ポケモンを捕まえることに気を取られ、車が来ていることにも気付かず、道路の真ん中で立ち止まってしまう人も中には見受けられた。歩くことでポケモンや道具を集めるというゲームの性質上、歩きスマホが発生してしまうのは必然ともいえる。しかし、Pokemon GOの公式サイトは大きな赤枠で注意点を表示しているし、Pokemon GOの話題性から菅義偉官房長官からも「公共でのマナーを守って」という言及があるほど、安全なプレイについてアナウンスされている。やはりゲームするに当たっては、まずは現実でのマナーやルールを第一にプレイすることが、良いPokemon GOプレイヤーであることの条件だ。

Pokemon GO公式サイトでの注意喚起 Pokemon GO公式サイトでの注意喚起

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年02月10日 更新
  1. 「iPhoneの調子が悪いです」の文言、なぜアイホンのFAQに? 実はAppleと深く関係 (2026年02月08日)
  2. 総務省有識者会議が「手のひら返し」な我が国への示唆――日本を国際標準から遅れさせたのは自らの愚策のせい (2026年02月08日)
  3. 「東京アプリ」で1.1万円分をゲット、お得な交換先はどこ? dポイント10%増量+楽天ペイ抽選が狙い目か (2026年02月05日)
  4. KDDI、楽天モバイルとの「ローミング重複エリア」を順次終了 松田社長が言及 (2026年02月06日)
  5. 楽天モバイル、1000万回線突破も残る「通信品質」の課題 5G SAの早期導入とKDDIローミング再延長が焦点に (2026年02月07日)
  6. 東京アプリ、PayPayがポイント交換先に追加される可能性は? 広報に確認した (2026年02月05日)
  7. Googleが台湾のPixel開発拠点を公開 「10 Pro Fold」ヒンジ開発の裏側、“7年サポート”を支える耐久テスト (2026年02月09日)
  8. 【ニトリ】1990円の「スマホに付けるカードケース」 マグネット対応でスタンドとしても使える (2026年02月07日)
  9. 「小型iPhone SEを復活させて」──手放せない理由SNSで話題 どこが“ちょうどいい”と評価されるのか (2025年11月29日)
  10. あらゆるアプリ操作を任せられる“真のAIスマホ”「M153」が中国で売れまくっている TikTok運営元ByteDanceのエージェントAI「Doubao」を搭載 (2026年02月08日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年