街中がポケモン一色 「Pokemon GO」ダウンロード数は140万を突破秋葉原、池袋を取材(3/3 ページ)

» 2016年07月23日 06時00分 公開
[井上輝一ITmedia]
前のページへ 1|2|3       

ポケモンセンターメガトウキョーの様子は

 この様子だと、池袋の「ポケモンセンターメガトウキョー」はPokemon GOプレイヤーであふれているのでは、と思い、実際に行って売り場の担当者に取材した。

―― Pokemon GOによる売り場への影響はありますか?

担当 数で言えば、昨日に比べてお客さまの人数が多いということはないです。通常の平日と同程度です。もちろん、Pokemon GOをやっていらっしゃるお客さまは多いですが。

 と、集客に関しては現在影響はないとのことだった。お店の周りのポケモン出現率を上げるような施策を打っているかということに関しても「少なくとも売り場としてはやっていません。出現率が上がっているとしたら、開発側か、あるいはお客さまがアイテムを利用されているのではないでしょうか」(担当者)ということだ。

 しかし、実際にポケモンセンターメガトウキョーの前でPokemon GOを起動すると、ポケモンの出現率は他の場所に比べてかなり高かった。ポケモンセンターメガトウキョーは、Pokemon GO上でプレイヤー同士が育てたポケモンを戦わせる「ジム」になっている。ジムでの対戦に備え、ここでポケモン集めをする(アイテムを使用して出現率を上げる)プレイヤーが多い結果として出現率が上がっていたのかもしれない。

ポケモンセンターメガトウキョーのポケストップポケモンセンターメガトウキョーのジム メガトウキョーにはジムもポケストップもある。この時はポケモンの出現率も高かった

行き交う人々からポケモンの名前が聞こえる

 一番印象的だったのは、特に聞き耳を立てていなくても「イーブイいた!」「またナゾノクサか」など、街のそこら中からポケモンの名前が漏れ聞こえたことだ。外で歩くのが前提というこのゲームの性質を加味しても、サービス開始初日からここまで話題になるスマートフォン向けゲームというのは、Pokemon GOが初めてではないだろうか。この人気が今後とも続くのか、それとも一過性のものなのか。任天堂は22日付けのリリースで「当社連結業績予想に織り込み済み」と、業績予想の修正は現時点ではしないと発表している。さまざまな人々が、このPokemon GO熱の行き先に注目していることだろう。

前のページへ 1|2|3       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年02月10日 更新
  1. 「iPhoneの調子が悪いです」の文言、なぜアイホンのFAQに? 実はAppleと深く関係 (2026年02月08日)
  2. 総務省有識者会議が「手のひら返し」な我が国への示唆――日本を国際標準から遅れさせたのは自らの愚策のせい (2026年02月08日)
  3. 「東京アプリ」で1.1万円分をゲット、お得な交換先はどこ? dポイント10%増量+楽天ペイ抽選が狙い目か (2026年02月05日)
  4. KDDI、楽天モバイルとの「ローミング重複エリア」を順次終了 松田社長が言及 (2026年02月06日)
  5. 楽天モバイル、1000万回線突破も残る「通信品質」の課題 5G SAの早期導入とKDDIローミング再延長が焦点に (2026年02月07日)
  6. 東京アプリ、PayPayがポイント交換先に追加される可能性は? 広報に確認した (2026年02月05日)
  7. Googleが台湾のPixel開発拠点を公開 「10 Pro Fold」ヒンジ開発の裏側、“7年サポート”を支える耐久テスト (2026年02月09日)
  8. 東京アプリ、PayPayとWAON POINTをポイント交換先に追加 交換時期は「決まり次第案内」 (2026年02月09日)
  9. 「小型iPhone SEを復活させて」──手放せない理由SNSで話題 どこが“ちょうどいい”と評価されるのか (2025年11月29日)
  10. 【ニトリ】1990円の「スマホに付けるカードケース」 マグネット対応でスタンドとしても使える (2026年02月07日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年