米Appleは6月26日、次期モバイルOS「iOS 11」のパブリックベータを公式サイトで公開した。
Apple IDでサインインし、アップデート可能な端末を登録すれば、「ソフトウェアアップデート」から最新のパブリックベータを入手できる。対応する端末は以下の通り。
パブリックベータはデータの後方互換性が保証されていないため、Appleはインストール前にバックアップを作成することを勧めている。
iOS 11の正式版は今秋公開の見込み。新機能については既存の記事を参照されたい。特にiPadに多数の新機能が追加された。
なお、Macの次期OS「macOS High Sierra」は本稿執筆現在、まだ公開されていない。
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