初心者向けにiPhoneのTipsを紹介する連載「iPhone Tips」。今回のテーマは「コントロールセンターを無効にする方法」です。
iPhoneを使っていて、思いがけずコントロールセンターが出てきてしまうときはありませんか? コントロールセンターとは、画面を下から上へスワイプすると表示される機能一覧のこと。Wi-Fiのオン/オフや明るさの調整などで活用している人が多いかもしれませんね。ですが、他のアプリを使っているときに、必要のないタイミングでコントロールセンターに画面を占領されるのは、なかなか煩わしいものです。今回はコントロールセンターの表示をオン/オフにする方法をご紹介します。
1.「設定」から、「コントロールセンター」を選択。
2.「App内でのアクセス」をオフに。これでアプリを使用しているときに、誤ってコントロールセンターを出してしまうのを防げます。
3.「ロック画面でのアクセス」はその名の通りで、ロック画面時にもコントロールセンターを表示させるか、させないかを選択できます。
アプリ使用時にコントロールセンターの表示を制限していても、ホーム画面では表示されます。コントロールセンターで操作したい場合は、一度ホーム画面に切り替えてから呼び出しましょう。
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