振る操作やなぞる操作にも対応 全画面ケータイ「FULLFACE 2 921SH」(懐かしのケータイ)

» 2017年11月11日 10時00分 公開
[ITmedia]

 ITmedia Mobile編集部で発掘された、思い出のケータイを振り返る連載。今回紹介するのは、ソフトバンクモバイル(現・ソフトバンク)のシャープ製ケータイ「FULLFACE 2 921SH」です。

「921SH」(閉じた正面)
「921SH」(開いた正面) 「FULLFACE 2 921SH」

 921SHは、ディスプレイ面に物理キーを配さない「FULLFACEスタイル」ケータイの第2弾として登場しました。十字キーやソフトキーが全てメイン基板のある方に配置されています。キーをしまった状態状態での操作は、ディスプレイ下部のタッチセンサーを利用します。

キー回り 普通のスライド端末とは異なり、全ての操作キーをメイン基板のある方に寄せている

 先代の「913SH」では、キーをしまった状態でできる操作が「カメラ」「AV機能」限られていましたが、921SHではタッチセンサーの中央や四隅をタップすることで「決定」「クリア」操作、上下左右にスワイプすることでスクロール操作もできるようになりました。文字入力以外のほぼ全ての操作に対応したのです。

「921SH」(閉じた背面)
ワンセグアンテナ

 この機種には「モーションセンサー」も内蔵していました。本体を振ることでカメラやワンセグなどあらかじめ設定した機能を起動できるほか、本体を傾けると自動的に横画面表示に切り替えてくれる機能もありました。

 この他、3.2インチフルワイドVGA(480×854ピクセル)の大画面・高解像度を生かし、ワンセグを視聴しながらWebやメールを利用できる2画面表示にも対応していました。

左側面
右側面

「921SH」の主な仕様

  • 発売日:2008年3月8日
  • キャリア:ソフトバンクモバイル
  • メーカー:シャープ
  • サイズ:約50(幅)×112(高さ)×15.9(奥行き)mm
  • 重量:約136g
  • メインディスプレイ:3.2型(480×854ピクセル)NewモバイルASV液晶 26万色
  • アウトカメラ:有効約320万画素CMOS
  • インカメラ:有効約11万画素CMOS
  • ボディーカラー:ホワイト、ブラック、ゴールド、ピンク、ブライトブルー

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