2017年を代表するスマホは?/“自撮り”は文化とリンクする?:Mobile Weekly Top10

» 2018年01月08日 15時30分 公開
[井上翔,ITmedia]

 今回のITmedia Mobile Weekly Top10は、2017年12月25日から12月31日までのアクセスを集計し、ランキング化しました。

スマートフォン・オブ・ザ・イヤー2017に輝いた「iPhone X」

 2017年最終週のランキングは、トップ10中3つが「スマートフォン・オブ・ザ・イヤー2017」に関する記事でした。その中でも、受賞機種を発表した「いよいよ発表! 2017年を代表するスマホは……?」は特に良く読まれました。

 この記事にある通り、2017年のスマートフォン・オブ・ザ・イヤーに輝いたのは「iPhone X」でした。iPhoneは他社が先行して採用した技術をよりこなれた形で取り入れることに特徴があります。言葉を選ばなければ“保守的”ということになりますが、iPhone Xでは「Face ID」という新機軸を取り入れました。このことが、非常に大きな話題を呼び、受賞につながりました。

 若干気が早い気もしますが、2018年のiPhoneも“新機軸”を見せてくれるのかどうか、楽しみです。

Galaxy Note8の自撮り 自撮りの機能強化には文化の違いが出る?(写真は「Galaxy Note8」でビューティーレベルを最大化して撮影)

 ランキング7位は、2017年のスマートフォンのカメラのトレンドを荻窪圭さんが解説した「2017年のスマホカメラトレンド:デュアルカメラが増え、自撮り文化の違いが明確に」でした。

 プロセッサ面でのスマホのスペック向上が一段落し、昨今ではカメラ機能を差別化の軸に据えるメーカーが増えました。そんな中で、インカメラの機能強化はメーカーの出身国による傾向の違いが見えてきました。

 荻窪さんが指摘する通り、日本メーカーのスマホは自撮り(セルフィー)に使うインカメラのレンズの広角化は進んでいるものの、ビューティー(美肌)系機能にはそこまで注力していないようです。「自然さ」を重視しているからなのでしょうか……?

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