goo Simsellerがトリプルスロット&DSDS対応5型スマホ「FLEAZ BEAT」の販売を開始 一括6800円から

» 2018年06月08日 18時55分 公開

 NTTレゾナントは6月8日、同社が運営するWeb通販サービス「goo Simseller」においてコヴィア製SIMロックフリースマートフォン「FLEAZ BEAT」を発売した。通常価格は1万7000円(「OCN モバイル ONE」加入権込み)で、同サービス限定色「インディゴ」もそろえる。

(記事中の価格は全て税別)

Photo FLEAZ BEAT

 この製品はデュアルSIM・デュアルスタンバイ(DSDS)に対応しており、microSIMとnanoSIMをそれぞれ1枚搭載できる。SIMカードスロットとmicroSDメモリーカードスロットが独立した「トリプルスロット仕様」となっている。

 プロセッサはMediaTekの「MT6750」(1.5GHz×4コア)で、メインメモリは3GB、ストレージは32GBを備える。ディスプレイは5型HD(1280×720ピクセル)液晶を搭載する。

 「OCN モバイル ONE」の音声SIMとセットで購入する場合、「らくらくセット」として購入すると、端末代金が一括6800円(分割払い時は380円×24回)となる。ただし、契約事務手数料が別途3000円かかる。

「LEAZ BEAT」の主な仕様
機種名 LEAZ BEAT
メーカー コヴィア
OS Android 8.0
プロセッサ MT6750 8コア/1.5GHz×4, 1.0GHz×4
メインメモリ 3GB
ストレージ 32GB
外部メモリ microSDXC(最大128GB)
ディスプレイ 5型 フルHD IPS液晶
解像度 1280×720ピクセル
バッテリー容量 2300mAh
アウトカメラ 有効約800万画素
インカメラ 有効約200万画素
ボディーカラー ブラック、インディゴ(gooSimseller限定)
サイズ 約71.8(幅)×146(高さ)×8.9(奥行き)mm
重量 約161g
ネットワーク LTE:B1(2100)/B3(1800)/B8(900)/B19(800)
W-CDMA:B1(2100)/B6(800)/B8(900)
GSM:850/900/1800/1900MHz

基本情報から価格比較まで――格安SIMの情報はここでチェック!→「SIM LABO

格安SIM、SIMロックフリースマホのすべてが分かる

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2025年12月05日 更新
  1. 飲食店でのスマホ注文に物議、LINEの連携必須に批判も 「客のリソースにただ乗りしないでほしい」 (2025年12月04日)
  2. 「楽天ポイント」と「楽天キャッシュ」は何が違う? 使い分けのポイントを解説 (2025年12月03日)
  3. 楽天ペイと楽天ポイントのキャンペーンまとめ【12月3日最新版】 1万〜3万ポイント還元のお得な施策あり (2025年12月03日)
  4. 三つ折りスマホ「Galaxy Z TriFold」の実機を触ってみた 開けば10型タブレット、価格は約38万円 (2025年12月04日)
  5. 「スマホ新法」施行前にKDDIが“重要案内” 「Webブラウザ」と「検索」選択の具体手順を公開 (2025年12月04日)
  6. 楽天の2年間データ使い放題「バラマキ端末」を入手――楽天モバイル、年内1000万契約達成は確実か (2025年11月30日)
  7. サイゼリヤの“注文アプリ”が賛否を呼ぶ理由──「使いやすい」「紙メニュー前提」など多様な意見 (2025年11月23日)
  8. Z世代で“友人のInstagramアカウント乗っ取り”が流行? いたずらで済まない不正アクセス禁止法違反 保護者が注意すべきこと (2025年12月04日)
  9. NTT系初の耳をふさがない集音器「cocoe Ear」発表 補聴器でない理由、AirPods Proとの違いは? (2025年12月03日)
  10. 鉛筆デザインのiPad用スタイラスペン「Nelna Pencil」発売 物理ボタンに9機能を設定可能 (2025年12月03日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー