モバイル・コンテンツ・フォーラム(MCF)とスマートフォンアプリジャム2018実行委員会は、6月22日に「スマートフォンアプリジャム2018(SPAJAM2018)」本選出場チームを発表した。
本選には全国9会場(札幌、仙台、東京A、東京B、東京C、東京D、東海、大阪、福岡)で行われた予選で最優秀賞を受賞した9チームの他、優秀賞を受賞した24チームから選出された3チーム、計12チームが出場。本選は7月7日〜9日の2泊3日にかけてCOLONY 箱根で開催する。
優秀賞から選ばれたチームは、スポーツ中継をテレビ観戦しているユーザーが試合会場に向けて声援を送るためのアプリを開発した福岡予選出場の「甘えん坊将軍II」、コミュニケーションにおける返信の課題を解決するアプリを開発した東京C予選出場の「TEAM OBCN」、Spotifyのプレイリストからジャケ写を合成して自分だけのTシャツデザインを生成できるアプリを開発した東京D予選出場の「温泉行きたいチーム@React Native」。
「SPAJAM2017」本選 最優秀賞はアクションで助けを求められるアプリ「ユウキセキ」
「SPAJAM2017」東京C予選が開催 最優秀賞はアプリ「コツクリ」を開発したチーム「むっちり」
「SPAJAM2017」仙台・東京B予選が開催 最優秀チームは「BAKAVIRUS」「Rising Sun」
スポーツがテーマの「SPAJAM2017」札幌予選 最優秀賞は帰宅部に着目したアプリ
「SPAJAM2017」大阪予選が開催 電車内でエクササイズできるアプリが最優秀賞Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.