NTTドコモは7月13日、「平成30年7月豪雨」の被災者支援の一環として、災害救助法が適用された地域のユーザーの「通信容量制限」を同日17時頃から7月31日まで解除することを発表した。
今回の措置は、災害救助法が適用された地域に「契約者住所」または「請求書送付先住所」がある個人・法人ユーザーが対象となる。契約しているパケットパックが「シェアパック」の場合、代表回線・子回線(シェアオプション契約回線)のいずれかが対象であれば、グループ内の全回線に措置が適用される。
災害救助法の適用対象地域は、内閣府の「防災情報のページ」から確認できる。
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