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コラム
» 2019年05月29日 18時45分 公開

Google Pay×iD さっそくセットアップしてみた (1/2)

5月29日、Google Pay(日本向け)がNTTドコモの非接触決済「iD(アイディ)」に対応しました。早速、手持ちの「おサイフケータイ」対応スマホと「SMBCデビット」の組み合わせでセットアップしてみました。

[井上翔,ITmedia]

 既報の通り、今日(5月29日)から「Google Pay」がNTTドコモの非接触決済「iD(アイディ)」に対応しました。

 筆者も対象カードの1つである「SMBCデビット」を持っています。そこで、早速手持ちのAndroidスマートフォン(Galaxy Note9 SC-01L)を使って、Google Pay経由でiDカードを発行してみました。

アイコン

まずGoogle Payにカードを追加

 Google PayのiDを使うには、SMBCデビットをGoogle Payの支払い方法として登録しなくてはいけません。大まかな手順は以下の通りです。

  1. Google Payアプリを起動
  2. 「支払い」タブを開く
  3. 「お支払い方法」をタップ
  4. 「クレジット / デビット / プリペイド」をタップ
  5. 必要事項を入力(カードの券面をカメラで撮影すると一部を自動入力可能)
  6. 「保存」をタップしてしばらく待つ

 ここでしばらく待つとGoogle Payの支払い方法としての登録が完了します。

カード追加 カード追加は「支払い」画面から行える

新規登録からそのままiD登録に

 通常、Google Payアプリで支払い方法の登録が完了すると、カード一覧の画面に戻ります。

 しかし今回、SMBCデビットを新規登録した所、「Google PayでiDをお楽しみください」というダイアログボックスが出てきました。これはジェーシービーの非接触決済「QUICPay+(クイックペイプラス)」に対応するカードと同じ挙動。「ついにGoogle PayがiDに対応したのか……」と、感慨を覚えます。

 ここで「続行」をタップすると、そのままiDのセットアップに入ります。「キャンセル」をタップした場合でも、後からセットアップできます(手順はこちらの記事に書いてあります)。

iD対応ダイアログ とりあえず支払い方法として登録できると、iD登録を促すダイアログが表示される。Google Payに対応したことを示す象徴的なシーンだ

 続行すると、カード発行会社の「利用規約」が表示されます。SMBCデビットの場合、同カードの「Google Pay モバイルペイメント特約」と「電磁的方法による書面交付に関する同意条項(Google Pay モバイルペイメント(デビット))」の2種類の規約を読むことになります。

 全部読んで「同意する」をタップすると、セットアップが始まります。

規約画面 カード発行会社の規約画面。SMBCデビットの場合、2つの規約(特約)に同意しなくてはならない

 同意後、カード発行に向けた手続きが進みます。

 ここでカード発行会社によっては「本人確認」のプロセスが入ります。SMBCデビットの場合、「テキストメッセージ(SMS)」「電子メール」「電話」のいずれかの方法での本人確認が必要です。希望の確認手段を選んだら「続行」をタップします。

 今回はSMSで本人確認をしましたが、SMSでは届いたコードを自動入力することもできます。自動入力されたらそのまま「送信」を押して待ちます。

本人確認コード入力 カード会社によっては、セットアップ完了前に本人確認が必要となる

 本人確認が終了すると、設定完了画面が表示されます。iD利用時に最優先して用いるカード(メインカード)にしたい場合は「iDのメインカードとして設定」をタップ、設定済みのメインカードを保持したい場合は「iDのメインカードとして設定しない」をタップして終了しましょう。

登録完了画面 登録完了画面。メインカードとして設定するかどうかを選択できる
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