ソフトバンク、約6.26型大画面スマホ「LG K50」を7月5日に発売 3500mAhバッテリー搭載

[エースラッシュ，ITmedia]

　ソフトバンクは7月5日、LGエレクトロニクス製スマートフォン「LG K50」を発売。これに先立ち、7月2日から予約受付を開始した。同社直営店とオンラインショップでの販売価格は3万720円（税込）となる。

LG K50

　LG K50は3500mAh の大容量バッテリーをはじめ、バックグラウンドで使用中のアプリの消費電力をセーブする機能、YouTubeなどの映像コンテンツの音声のみ聞く際に画面を暗くして消費電力を抑える「エコプレイ」などを搭載。アスペクト比19：9の約6.26型ディスプレイは全体に映像が広がる「FullVision」で、丸みのある2.5Dラウンドエッジが端末を持ちやすくしている。

　メインカメラは約1300万画素と約200万画素のデュアル構成で、インカメラは約1300万画素。どちらのカメラでも背景をぼかしたポートレート撮影を可能とし、メインカメラでは、AIが被写体を認識して最適なモードを選択する。

　OSはAndroid 9、プロセッサは「MediaTek MT6762（2.0GHz／1.5GHz オクタコア）」、メインメモリは3GB、内蔵ストレージは32GB。カラーはスペースブルー、プラチナシルバー。

　なお同日から、SoftBank SELECTIONブランドから専用アクセサリー「RILEGA Stand Flip」「フレームカバー保護ガラス」計3アイテムも発売される。

専用アクセサリー

「LG K50」の主な仕様

機種名	LG K50
メーカー	LGエレクトロニクス
OS	Android 9
プロセッサ	MediaTek MT6762
メインメモリ	3GB
内蔵ストレージ	32GB
外部ストレージ	microSDXC（最大512GB）
ディスプレイ	約6.26型TFT液晶ディスプレイ
解像度	HD＋（720×1520ピクセル）
バッテリー容量	約3500mAh（交換不可）
連続通話時間	FDD-LTE：約849分、W-CDMA：約1140分、GSM：約720分
連続待受時間	FDD-LTE：約614時間、AXGP：約603時間、W-CDMA：約652時間、GSM：約667時間
アウトカメラ	約1300万画素CMOS＋約200万画素CMOS
インカメラ	約1300万画素CMOS
ボディーカラー	スペースブルー、プラチナシルバー
サイズ	約77（幅）×161（高さ）×8.7（奥行き）mm
重量	約172g