MVNOも「ZenFone 6」を取り扱い 最安はgoo Simsellerの5万5800円

» 2019年08月21日 14時54分 公開
[田中聡ITmedia]

 ASUSの最新スマートフォン「ZenFone 6」は、ASUSの公式ストアや量販店の他、MVNOも取り扱う。ASUS JAPANが案内している希望小売価格(税別、以下同)は、128GBモデルが6万9500円、256GBモデルが8万2500円。ここでは、現在判明しているMVNOの価格をまとめた。

ZenFone 6 「ZenFone 6」の販路

 IIJ(IIJmio)は、8月23日に128GBモデルと256GBモデルを発売する。価格は128GBが6万4800円、256GBが7万9800円。さらに、IIJmioを6カ月以上利用しているユーザーがZenFone 6(128GBか256GB)を購入すると、選べるe-GIFTとして5000円分をプレゼントする。

 オプテージ(mineo)は、9月10日にZenFone 6の128GBモデルを発売する。価格は6万7200円。

 ニフティ(NifMo)は、8月20日にZenFone 6の128GBモデルと256GBモデルの予約を受け付ける。価格は128GBが6万8889円(機種変更は6万4800円)、256GBが8万円(機種変更は7万6800円)。製品の発送は8月23日以降となる。

 NTTレゾナントは、オンラインストア「goo Simseller」で「OCN モバイル ONE」とのセト端末として、ZenFone 6 128GBモデルと256GBモデルの予約を受け付けている。価格は128GBが6万2800円、256GBが7万3800円だが、発売記念の特価として、9月24日11時までは128GBを5万5800円に、256GBを6万2800円で販売している。さらに「OCNでんわ かけ放題オプション」と「ウイルスバスター」の契約で3000円オフ、MNPで加入すると5000円オフとする。

ZenFone 6 現時点では最も安い、gooSimsellerでの価格(128GBモデル)

 他に、イオンモバイル、エキサイトモバイル、QTmobile、LINEモバイル、LinksMateもZenFone 6を扱う。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2025年12月26日 更新
  1. 「駅のQRコードが読み取れない」――ネットに落胆の声 なぜ“デジタル時刻表”が裏目に? (2025年12月25日)
  2. mineo料金プラン改定の真相 最安狙わず「データ増量+低速使い放題」で“ちょうどいい”を追求 (2025年12月25日)
  3. 3COINSで1万1000円の「プロジェクター」を試す 自動台形補正、HDMI入力、Android OS搭載で満足度は高め (2025年12月24日)
  4. 若いiPhoneユーザーの間で「クリアケース」に人気が集まっている理由 すべては“推し”のために (2025年12月25日)
  5. iPhone 17 Proで話題になった「8倍光学品質ズーム」って何? そのメカニズムを解説 (2025年12月25日)
  6. 時刻表が“QRコード”だけになった──SNSで「不便」「むしろ不要」と賛否 横浜市営地下鉄は元に戻すのか? (2025年11月21日)
  7. 関東地方で5G通信が速いキャリアは? ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルでICT総研が比較(2025年12月) (2025年12月24日)
  8. Apple CarPlayもPlayストアも使える車載ディスプレイ「オットキャスト OttoScreen AI」が30%オフの3万5080円に (2025年12月24日)
  9. 楽天モバイルが「2025年内に1000万回線」の公約を果たせたワケ 次の目玉は「衛星通信」と三木谷氏 (2025年12月25日)
  10. iPhoneのロック画面で「カメラが起動しちゃった」を防げるようになった! その設定方法は? (2025年12月24日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー