新しいファーウェイスマホに「Google」は載せられるのか/料金だけが焦点ではない楽天モバイル:Mobile Weekly Top10

» 2019年11月21日 11時30分 公開
[井上翔,ITmedia]

 今回の「ITmedia Mobile Weekly Top10」では、2019年11月11日から11月17日までのアクセスを集計し、ランキングとしてまとめました。

nova 5T 11月29日に発売される「HUAWEI nova 5T」

 アクセス数の1位は、ファーウェイのAndroidスマートフォンにおける「Google Mobile Service(GMS)」と、同社の独自アプリマーケット「Huawei Mobile Service(HMS)」にまつわる記事でした。

 中国Huaweiとその関連会社は5月、米商務省産業安全局(BIS)の「エンティティリスト」に指定され、米国企業との新規の商取引が事実上禁止されました。ただし、5月16日(米国時間)までに契約を結んだ商取引については、メンテナンス目的の追加契約が認められています。この「一時的一般許可」は、先日期限が延長され、2020年2月17日まで有効になりました。

 11月29日に発売される「HUAWEI nova 5T」は、GMSの搭載に関する契約を5月16日までに締結していたので、「Google Play」や「YouTube」などのGoogle製のアプリをプリインストールしています。しかし「HUAWEI Mate 30シリーズ」は同日までに契約を締結できなかったため、中国以外の市場でもGMSをインストールせずに販売されています。

 HuaweiとしてはGMSの搭載を継続したい考えですが、米中の貿易問題とのせめぎ合いで先行きは不透明です。果たして、どうなるのでしょうか……。

三木谷浩史社長 2019年第3四半期決算説明会に登壇した楽天の三木谷浩史社長(楽天モバイル会長)

 7位と8位には、楽天モバイルのMNO事業に関する記事がランクインしました。

 楽天モバイルのMNOサービスは、現在「無料サポータープログラム」として運用されており、本格的に商用サービスを始める際のプランはまだ明らかにされていません。また、基地局についても設置の遅れだけではなく、そもそも足りないのではないかという指摘があります。

 基地局への懸念は、言い方に差はあるものの、既存MNOの社長が一様に口にしています。携帯電話の基本は“つながる”こと。何とか頑張ってほしいです。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年10月13日 更新
  1. スマホの「実質価格」高騰の恐れ、iPhone 18 Proは2倍高く? 総務省の残価設定ルール厳格化は“誰のため”か (2026年10月10日)
  2. ダイソーで1100円の「GaN USB充電器」は折り畳みプラグで外出用に持ち歩きやすい 45W出力対応でPCでも使える (2026年10月10日)
  3. 個人情報の流出にユーザーはどう備える? 乗っ取りやクレカ不正利用を防ぐ「3段階」の対策ガイド (2026年10月12日)
  4. 楽天モバイル、KDDIローミングが大幅に縮小――ユーザーに対する説明責任はないのか (2026年10月11日)
  5. ダイソーで1100円のノイキャンイヤフォン「TWS009」を試す 騒音カットの効果は実感も電池持ちに課題か (2026年10月09日)
  6. JR東日本「分かりにくい」新幹線券売機を改善へ なぜ、スマホではなく「駅での最短1分購入」を実現? (2026年07月04日)
  7. 10月1日から楽天モバイルの「au 4G LTEエリアローミング」が縮小も意外と残っている件 (2026年10月10日)
  8. 資産3000万円以上が対象 MUFG「エムット」最上位サービスと“年会費無料”アメックス・プラチナの魅力とは (2026年10月08日)
  9. NTTドコモ、新幹線ホームでの動画視聴を快適に JR名古屋駅の通信品質、どう改善? (2026年10月12日)
  10. 【ワークマン】4900円の「アーバンライトバックパック」 豊富なポケットやナスカン&バックル付き (2026年10月11日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー