Apple、2019年第4四半期のスマートフォン世界市場でSamsungを抜いて首位に

» 2020年01月31日 09時59分 公開
[ITmedia]

 米Appleが2019年第4四半期(10〜12月)の世界スマートフォン市場で、韓国Samsung Electronicsを抜いて首位に立った。調査会社のStrategy AnalyticsとCounterpointが1月30日にそれぞれ発表した調査結果で明らかになった。

 Strategy Analyticsによると、iPhoneの出荷台数は前年同期比7%増の7070万台で、2015年以来の過去最高の成長率。シェアは18.9%。Strategy Analyticsは、「iPhone 11」の比較的安価な価格設定とアジアおよび北米市場の需要回復が要因としている。2位に落ちたSamsungの出荷台数はほぼ横ばいの6880万台でシェアは18.4%と、Appleとの差はごくわずかだ。

 strategy 2019年第4四半期の世界のスマートフォンメーカーの出荷と市場シェア(資料:Strategy Analytics)

 Counterpointの調査では、首位のAppleの出荷台数は11%増の7290万台、シェアは18%。2位のSamsungの出荷台数は7000万台でシェアは17%。

 counterpoint 2018年第4四半期および2019年第4四半期のスマートフォン出荷市場シェア(資料:Counterpoint Research)

 Samsungは2月に新フラグシップ端末「Galaxy S20」(仮)を発表する見込みで、2020年第1四半期には復調するとみられる。一方Appleも廉価版のiPhoneを発表するとうわさされている。

 2019年通年では、中国Huaweiが米国などによる規制にもかかわらず、Appleを抜いて世界2位の座を獲得した。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年02月09日 更新
  1. 「iPhoneの調子が悪いです」の文言、なぜアイホンのFAQに? 実はAppleと深く関係 (2026年02月08日)
  2. KDDI、楽天モバイルとの「ローミング重複エリア」を順次終了 松田社長が言及 (2026年02月06日)
  3. 総務省有識者会議が「手のひら返し」な我が国への示唆――日本を国際標準から遅れさせたのは自らの愚策のせい (2026年02月08日)
  4. 楽天モバイル、1000万回線突破も残る「通信品質」の課題 5G SAの早期導入とKDDIローミング再延長が焦点に (2026年02月07日)
  5. 「東京アプリ」で1.1万円分をゲット、お得な交換先はどこ? dポイント10%増量+楽天ペイ抽選が狙い目か (2026年02月05日)
  6. 「小型iPhone SEを復活させて」──手放せない理由SNSで話題 どこが“ちょうどいい”と評価されるのか (2025年11月29日)
  7. 東京アプリ、PayPayがポイント交換先に追加される可能性は? 広報に確認した (2026年02月05日)
  8. 【ニトリ】1990円の「スマホに付けるカードケース」 マグネット対応でスタンドとしても使える (2026年02月07日)
  9. Suica、JRE POINTのキャンペーンまとめ【2月6日最新版】 1万〜2万ポイント還元や10倍還元のチャンスあり (2026年02月06日)
  10. iPhoneの日付変更で空き容量を確保する裏技は“厳禁” 実行してしまった場合の対処法は? (2026年01月08日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年