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» 2020年03月18日 11時00分 公開

カメラ機能を強化した「Xperia 1 II」がドコモから登場 4月下旬以降に発売【写真追加】

NTTドコモが、ソニーモバイルの「Xperia 1 II」を4月下旬以降に発売する。ZEISS(ツァイス)のレンズや20コマ/秒の高速連写など、カメラ機能を大きく強化。ディスプレイは6.5型の4K HDR対応有機ELを搭載する。

[田中聡,ITmedia]

 NTTドコモが3月18日、ソニーモバイルコミュニケーションズ製の5Gスマートフォン「Xperia 1 II SO-51A」を発表。2020年4月下旬以降に発売する。

 Xperia 1 IIは、ソニーモバイルが2月にグローバルで発表したフラグシップモデル。ソニーのデジタル一眼カメラ「α」の技術を注入するなど、カメラ機能を大きく強化した。カラーはブラック、パープル、ホワイトの3色。

 5Gの周波数は3.7GHz帯と4.5GHz帯をサポートしており、通信速度は下り最大3.4Gbps、上り最大182Mbps。高周波数帯のミリ波には対応しない。

Xperia 1 II ソニーモバイル製の「Xperia 1 II SO-51A」。こちらはブラック
Xperia 1 II パープル
Xperia 1 II ホワイト

 背面には1200万画素の3眼カメラと高速AF用のiToFセンサーを搭載している。3眼カメラは広角、超広角、望遠で構成されており、焦点距離(35mm換算)はそれぞれ24mm、16mm、70mm。望遠カメラの焦点距離がXperia 1の52mmから70mmに伸び、約3倍の光学ズームが可能になった。

 新たにZEISS(ツァイス)のレンズを採用しており、レンズ内の反射を抑えるT*(ティースター)コーティングを施している。1/1.7型という大型のセンサーも特徴としている。

 AFとAE(自動露出)を追従しながら、Xperia 1の2倍となる20コマ/秒の高速連写が可能になった。60回/秒のAFとAEの演算処理を行い、動きの速い被写体に対しても、20コマ全てに対してフォーカスと露出を合わせられるという。被写体の瞳にピントを合わせ続ける「瞳AF」は、人物だけでなく動物に対しても有効になった。

 ディスプレイは、6.5型の4K HDR対応有機ELを搭載。画像の表示でフレームが変わるタイミングでディスプレイの電圧を上げることで、残像感を低減し、90Hz相当の駆動を実現するという。

 プロセッサはQualcommのSnapdragon 865 5Gを採用。メインメモリは8GB、内蔵ストレージは128GB。バッテリー容量は4000mAhとなり、Xperia 1では省かれたワイヤレス充電機能も搭載している。IP68の防水性能やおサイフケータイもサポートする。

 サイズは72(幅)×166(高さ)×7.9(奥行き)mm、重量は181g。指紋センサーは電源キーと一体になった。ここ最近のハイエンドXperiaでは省かれていた3.5mmイヤフォンジャックに加え、前面にステレオスピーカーも備えている。

Xperia 1 II
Xperia 1 II ZEISS印のレンズを採用
Xperia 1 II 6.5型有機ELディスプレイを搭載
Xperia 1 II 3.5mmイヤフォンジャックを搭載
Xperia 1 II docomo>>5Gのロゴがある

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