手のひらサイズのジンバル付きカメラ「Feiyu pocket」を試す Osmo Pocketとの違いは?(2/2 ページ)

» 2020年06月11日 11時00分 公開
[荻窪圭ITmedia]
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三脚穴があるので撮影シーンが広がる

 では撮る。

 動画サイズはフルHD、2.7K、4K、フレームレートは60fpsまで選べる。やっぱ4Kで撮りたいよね、ってことで4K/60fpsで撮ってみた。高速なmicroSDの用意を忘れずに。

Feiyu pocket ジンバルはこのセッティングで撮影

 走ってくる列車を4K/60fpsで。クオリティーはそこまではよくないかな。

 三脚を付けられるので、自撮り棒を装着して高い位置から撮る、というのもあり。

 自撮り棒に付けて高い位置からつり橋。よりブレやすいシチュエーションだが、安定している。三脚穴があるだけで撮影の幅が広がるのがよい

 ハイパーラプスモードにすると、速度を指定できる。便利なのは撮影中に「何秒分撮影して、結果、何秒の動画になっていますよ」というのをリアルタイムで表示してくれること。

Feiyu pocket ハイパーラプス撮影中。現在3分40秒撮影していて、22秒の動画になっているとの表示が出ている

 ハイスピード撮影はフルHD動画で4xのスピードとなる。

4倍の速度で噴水を撮影(フルHD)

Webカメラとしても使えるのだった

 充電やPCとの接続はUSB Type-C端子で行う。バッテリーの持ちは公称で270分。実際にあれこれ使ってみたが持ちはけっこういい。これはよい点だ。

 PCとつなぐと、2種類の選択肢が現れる。

Feiyu pocket 接続するとUSBスティックとPCCAMの選択肢が出る

 USBスティックというのはUSBストレージ。PCCAMはWebカメラ。この状態でもジンバルは仕事をするので、アバウトに設定してもちゃんと水平を取ってくれる。

Feiyu pocket このようにちゃんとジンバルが仕事をしてくれるので、カメラはいつでも水平に。背景はPCの画面

 つまり、屋外ではジンバル一体型カメラとしてアクティブに、家ではテレワーク用のWebカメラとして地道に仕事をしてくれるわけである。

 まあ、Osmo Pocketと比べると操作感など細かいところやアプリの使いやすさ・機能で及ばないところもあるけれども、より広角で三脚穴があってバッテリーの持ちもよいので幅広く楽しめそうである。

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