調査リポート
» 2020年07月21日 18時30分 公開

満足度は80.0%、最多利用端末は「AQUOS」――MMD研究所「Rakuten UN-LIMIT」利用者調査

MMD研究所が「『Rakuten UN-LIMIT』サービス開始後の利用者実態調査」の結果を発表した。総合満足度は約8割で、「料金プラン」「コストパフォーマンス」などの面で高評価を得ている。利用端末は「AQUOS」が27.5%で最多となった。

[エースラッシュ,ITmedia]

 MMD研究所は7月21日、「『Rakuten UN-LIMIT』サービス開始後の利用者実態調査」の結果を発表した。スマートフォンを所有している18〜69歳の男女2万6624人を対象に、6月26日から29日にかけて調査が行われた。なお、この調査はサービスの開始前に実施された「MNO楽天モバイルの発表プランに関する意識調査」の継続調査という位置付けとなる。

 契約している通信キャリアについて複数回答で聞いた所、「NTTドコモ」が36.3%、「au」が23.1%、「ソフトバンク」が15.8%、「Y!mobile」が7.5%、「楽天モバイル」が7.1%、「UQ mobile」が3.4%となった。これら上位6サービスで、回答者に占めるシェアの93.2%を占めている。

 ここから楽天モバイルを契約している人(1895人)を抽出して契約プラン(内容)について尋ねた所、MVNOサービスの利用者が61.3%、Rakuten UN-LIMIT(MNOサービス)の利用者が29.1%となった。

MMD研究所 楽天モバイル契約者に契約内容を尋ねた結果。MNOサービスの契約者は29.1%となっている

 さらに、Rakuten UN-LIMITを契約している人(500人)を抽出して回線の利用方法について尋ねた所、「メイン利用のスマートフォン」が67.8%、「サブ利用のスマートフォン」が28.8%、「モバイルルーター」が2.2%となった。

 一方、Rakuten UN-LIMITを契約していない人(2万6073人)を対象に、楽天モバイルが4月から「携帯キャリア(MNO)サービス」を開始したことを知っているか聞いた所、「知っており、内容をよく理解している」が9.4%、「知っており、内容をやや理解している」が19.1%、「知っているが、内容をあまり理解していない」が26.9%、「知っているが、内容を全く理解していない」が18.3%、「いまここで初めて知った」が26.4%となり、認知率は73.7%、内容理解率は28.5%となった。

MMD研究所 Rakuten UN-LIMIT未契約者を抽出してMNOサービスを始めたことを知っているかどうか尋ねた結果

 Rakuten UN-LIMITの契約者に対して、その申し込み時期を尋ねた所、「5月以降」が43.0%、「4月8日〜4月30日」が33.4%、「3月3日〜4月7日」が23.6%となった。申し込み場所(チャネル)については、「Web」が77.2%、「店舗」が22.8%となった。

 Rakuten UN-LIMITをスマホで使っている人(483人)に利用している端末(特定の端末名ではなく、ブランド名)を聞いた所、「AQUOSシリーズ」が27.5%、「OPPO」が17.8%、「Galaxyシリーズ」が15.7%となった。さらに、iPhoneシリーズで利用している(36人)に「iPhoneは非公式サポート」であることを知っているか聞いた所、「知っていた」が75.0%、「知らなかった」が25.0%と答えている。

MMD研究所 Rakuten UN-LIMIT契約者が使っているスマホ

 Rakuten UN-LIMITを契約している人に「料金プランの分かりやすさ」「コストパフォーマンス」などの項目で満足度を聞いた所、どの項目も「満足している」「やや満足している」を合わせると6割以上となった。細かく見ていくと、「料金プランのわかりやすさ」が91.8%、「コストパフォーマンス」が89.2%、「データ定額」が85.4%の満足度となった一方で、「端末ラインアップ」が38.8%、「手続き・サポート対応の良さ」が37.2%、「サービスブランドの信頼性」が33.2%の満足度となった。

MMD研究所 Rakuten UN-LIMITに対する満足度

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

この記事が気に入ったら
ITmedia Mobile に「いいね!」しよう