世界を変える5G

利便性はアップした? 写真でチェックするauのフォルダブルスマホ「Galaxy Z Fold2 5G」「Galaxy Z Flip2 5G」(2/2 ページ)

» 2020年09月25日 19時02分 公開
[井上翔ITmedia]
前のページへ 1|2       

Fold2でも「フレックスモード」を利用可能に

 Galaxy Flipでは、メインディスプレイを曲げた状態で使える「フレックスモード」が新設された。このモードに対応しているアプリは、折り曲げた状態で使うとそれに最適なUI(ユーザーインタフェース)で表示される。この機能はSCG05に引き継がれた他、新たにSCG04でも利用できるようになった

 SCG05(やSCV47)と同様に、SCG04のフレックスモードも画面の“折り目”に沿ってきれいにマルチウィンドウ表示ができる。標準カメラアプリなど、同モードに対応するアプリではUIも折り目にしっかり沿う。

 ただし、ディスプレイの特性上、SCG05のフレックスモードは画面が細長い。ソフトウェアQWERTYキーボードで文字入力をする際は、その細長さが快適さをもたらすだろう。

SCG04のフレックスモード SCG04のフレックスモードでマルチウィンドウ表示をする図。ディスプレイの折れ目できれいに2分割できている
カメラアプリ SCG04の標準カメラアプリで画面を途中まで折ると、自動的にフレックスモード用UIに切り替わる
自撮り フレックスモードにして、メインディスプレイ側のインカメラで自撮りをする図。標準設定では、手をグーパーするだけでタイマー撮影できるようになっている
カバーディスプレイでも自撮り ちなみに、フレックスモードとほぼ同じ姿勢を取ると、カバーディスプレイ側のインカメラを使った自撮りもしやすい。ただし、カバーディスプレイを使ってカメラを起動し、メインディスプレイに“触れないように”途中まで開く必要がある
SCG05のフレックスモードSCG05のフレックスモード SCG05も、フレックスモードに対応している。SCV47と同様に、上半分と下半分で“ほぼ正方形”の表示となる

閉じた時の“すき間”は解決できず 生体認証は「指紋」を推奨

 先代のGalaxy FoldやGalaxy Flipでは、画面を閉じた際の「すき間」が気になった人もいると思う。

 残念ながら、今回のSCG04やSCG05でも画面を閉じるとすき間は生じてしまう。“ピッタリ閉じる”ことは構造上難しいようだ。同じく構造上の理由から、防水・耐水や防塵(じん)性能もうたっていない。

SCG04のすき間 画面を閉じた状態のSCG04の左側面。後に載せるSCG05よりも目立たないものの、すき間はどうしても生じてしまう
SCG05のすき間 画面を閉じた状態のSCG05の下部。画面寄りにやや大きめのすき間が生じている

 SCG04やSCG05では「指紋」と「顔」を使った生体認証に対応する。指紋センサーは両機種共に本体右側に電源キーと一体となったものが設置されている。顔認証はインカメラを使った簡易的なものだ。生体認証を使う場合は、指紋センサーを用いることをお勧めしたい。

SCG04の指紋センサー SCG04の指紋センサー
SCG05の指紋センサー SCG05の指紋センサー
前のページへ 1|2       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年06月30日 更新
  1. スマホの「SIM組み合わせ」を3カ月で3回も変えた話 楽天モバイル→日本通信→Y!mobileからの移行先を思案中 (2026年06月29日)
  2. 松屋の券売機が「思いのほか使いやすかった」 それでもネットで不評なのはなぜ? (2026年06月29日)
  3. ティム・クックCEOが「もはや限界」と値上げに言及――すでにAndroidでは値上げラッシュが始まる (2026年06月28日)
  4. 「モラルが欠如している」──LINE安否確認で“悪ふざけ”、SNSで批判の的に (2026年06月26日)
  5. 「EV=長距離は不安」は本当か テスラ・モデルYで東京〜大阪を走破して分かったリアル (2026年06月29日)
  6. ワイヤレス全盛期に「有線イヤフォン」が再注目される理由 (2026年06月30日)
  7. ダイソーで770円の「備えラジオ」は“備える”以上に”ノスタルジック”だった件 目的に徹したシンプルさが懐かしさを呼ぶ (2026年06月27日)
  8. ヨドバシ池袋出店で幕を開ける「新・家電三国志」 ヤマダ、ビックはどう迎え撃つのか (2026年06月30日)
  9. ソフトバンクが「今回もやる」とGalaxy S26を月額1円で販売――販売方法を早急に見直さないと撤退を迫られるメーカーも (2026年03月08日)
  10. ソニー「aiboはやめません」──“次の開発”も明かす オーナーに「安心してください」と呼びかけ (2026年06月27日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー