J:COMがNetflix+27チャンネルのセットプランを発表 月額5160円

» 2020年11月17日 19時32分 公開
[田中聡ITmedia]

 ジュピターテレコムが、ケーブルテレビ「J:COM TV」向けに、Netflixと提携した新プラン「J:COM TV フレックス」を12月2日から提供する。料金は月額5160円(税別、以下同)。

J:COM TV フレックス J:COM TV向けの新サービス「J:COM TV フレックス」を発表。写真はジュピターテレコムの石川雄三社長

 J:COM TV フレックスは、J:COMの専門チャンネル(27チャンネル)とNetflixのベーシックパック(月額800円)をセットにしたプラン。専門チャンネルは、スポーツ、音楽、総合エンタメを含む「A」と、映画、ドラマ、アニメ、ドキュメンタリーを含む「B」に分けている。料金はどちらも5160円で、AとBのプランは毎月変更することができる。

J:COM TV フレックス 専門チャンネルはジャンルごとに2種類を用意する

 2019年12月から展開しているSTB「J:COM LINK」では、YouTubeやTVer、Abema TVなどのネット動画も視聴できる他、連動アプリを利用すれば、放送中の番組をスマートフォンやタブレットで視聴することもできる。

J:COM TV フレックス ネット動画やテレビ番組をテレビやスマホでまとめて視聴できる「J:COM LINK」

 専門チャンネルとネット動画を垣根なく視聴できることが支持を集め、J:COM LINKの販売台数と、J:COM LINKを導入した世帯の視聴時間は伸びている。販売台数は2020年11月15日時点で43万台となり、「4K J:COM Box」と合わせて、4K放送が視聴できるユーザー数は2021年1月に100万に達する見込み。視聴時間は2019年と2020年の比較で、1時間未満だった人は11.4倍に、5時間未満だった人は4.4倍に、20時間未満だった人は2.6倍に伸びているという。

J:COM TV フレックス J:COM LINKの販売台数
J:COM TV フレックス J:COM LINKによって視聴時間も伸びている

 Netflixとのセットプランは、ネット動画と親和性の高い40代以下やファミリー層を中心に訴求していく。J:COMユーザーの視聴データを解析したところ、「Netflixを見ている人は、CSチャンネルの両方を楽しんでいる」ことが分かったため、AとBの専門チャンネルをセットにした。月額5160円という料金はJ:COM TVのスタンダードプランと同額だが、ジュピターテレコムの石川雄三社長は「違う価値をセットにした。主力商品になっていくと思う」と自信を見せた。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年07月26日 更新
  1. 「0.2秒で冷却」をうたうペルチェ素子搭載の腰掛けファン Amazonで53%オフ (2026年07月24日)
  2. ドコモが「iPhone 17」シリーズや「iPhone Air」を値上げ 一部機種は残価も引き上げ、実質負担額の影響は? (2026年07月24日)
  3. JR東日本「分かりにくい」新幹線券売機を改善へ なぜ、スマホではなく「駅での最短1分購入」を実現? (2026年07月04日)
  4. 330円で手に入る「足元灯」「非常灯」 充電式になって利便性向上 (2026年07月25日)
  5. 従来の健康保険証は7月31日で利用不可に 8月1日以降は「マイナ保険証」の利用を (2026年07月24日)
  6. サムスンが「Galaxy Z Fold8」で横長折りたたみを投入する理由 AIの進化にもマッチ、“iPhone包囲網”も万全か (2026年07月25日)
  7. 界面活性剤とマイクロファイバーでタッチパネルをきれいに! ダイソーで220円の「スクリーンクリーナー」を試す (2026年07月25日)
  8. モトローラから新しいミドルレンジスマホ「moto g37」シリーズ登場 ソフトバンク、楽天モバイル、ドコモも取り扱い (2026年07月24日)
  9. なぜ「LINE VOOM」は嫌われたのか 保護者を悩ませた“子供たちの抜け道” (2026年07月24日)
  10. ダイソーで330円の「人感・明暗センサーLEDバーライト(Type-C)」が意外と便利 1人暮らしの帰宅時や非常灯に便利  (2026年07月18日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー