調査リポート
» 2020年12月21日 16時25分 公開

シニアのネット通販は60代男性がより多く利用――ドコモ「モバイル社会研究所」が調査

NTTドコモの社内研究所「モバイル社会研究所」が、2020年1月に実施した「一般向けモバイル動向調査」の結果を公表した。シニアのネット通販は60代男性がより多く利用しており、PC/タブレット所有者はネット通販の利用率が高い。

[エースラッシュ,ITmedia]

 NTTドコモの社内研究所「モバイル社会研究所」は12月21日、2020年1月に行った「一般向けモバイル動向調査」の結果のうち、シニア(60代以上)の生活実態調査の結果を発表した。

 調査によると、60〜79歳男女が利用する実店舗以外での買い物では、男性よりも女性の方がネット通販(インターネットショッピング)を利用する比率が高かったという。特に60代男性はその比率が高く、34%程度が月1回以上利用していた。それに対し、70代女性はテレビ通販と同等の利用率に留まった。

 60代男性以外は、生協や農協などの宅配をネット通販よりも多く利用していた。とりわけ、60代女性の利用率は約4割と高めだったようだ。

モバイル社会研究所 実店舗以外での買い物方法

 ネット通販の利用者の所有デバイスの相関を調べてみた所、フィーチャーホンやスマートフォンのみの所有者はネット通販の利用は低く、PCやタブレットを所有しているユーザーは相対的にネット通販の利用が高かった。画面の大きなPCやタブレットの所有が、ネット通販の利用に影響を与えていることが伺えた。

モバイル社会研究所 ネット通販利用と所有端末の関係

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