70代のスマホ比率が約5割に ドコモが「モバイル社会白書」を出版

» 2020年10月06日 18時19分 公開

 NTTドコモの社会科学系の研究所であるモバイル社会研究所は、10月中旬に「データで読み解くモバイル利用トレンド2020-2021―モバイル社会白書―」を出版する。

モバイル社会研究所 データで読み解くモバイル利用トレンド2020-2021―モバイル社会白書―

 本書は2010年から2020年までのモバイルICTの利用動向をはじめ、子どもやシニアの利用実態を掲載。2010年に4.4%だったスマートフォン比率(2台目まで含む)が88.9%となり、子どものスマートフォン所有率は中学生になると約6割に拡大した。また、シニアのスマートフォン所有状況では、70代のスマートフォン所有率が2019年に初めてフィーチャーフォン所有率を上回り、2020年には約5割に達しているなどのトピックを収録している。

モバイル社会研究所 スマートフォン比率
モバイル社会研究所 携帯電話所有率の年次推移

 この他、MVNO・SNS・動画・マナー・防災などアンケート結果を基に分析した最新のトレンドを掲載。5G、在宅勤務、SNS使い分け、MaaS、地方創生などに関するコラム7本やトレンド総括、年表も掲載している。

 価格は紙書籍版は1200円(税別、以下同)、電子書籍版は600円。また、10月中旬にモバイル社会研究所のWebサイトで一部データを無償公開する。

モバイル社会研究所 主な内容

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年02月10日 更新
  1. 「iPhoneの調子が悪いです」の文言、なぜアイホンのFAQに? 実はAppleと深く関係 (2026年02月08日)
  2. 総務省有識者会議が「手のひら返し」な我が国への示唆――日本を国際標準から遅れさせたのは自らの愚策のせい (2026年02月08日)
  3. 「東京アプリ」で1.1万円分をゲット、お得な交換先はどこ? dポイント10%増量+楽天ペイ抽選が狙い目か (2026年02月05日)
  4. KDDI、楽天モバイルとの「ローミング重複エリア」を順次終了 松田社長が言及 (2026年02月06日)
  5. 楽天モバイル、1000万回線突破も残る「通信品質」の課題 5G SAの早期導入とKDDIローミング再延長が焦点に (2026年02月07日)
  6. 東京アプリ、PayPayがポイント交換先に追加される可能性は? 広報に確認した (2026年02月05日)
  7. Googleが台湾のPixel開発拠点を公開 「10 Pro Fold」ヒンジ開発の裏側、“7年サポート”を支える耐久テスト (2026年02月09日)
  8. 東京アプリ、PayPayとWAON POINTをポイント交換先に追加 交換時期は「決まり次第案内」 (2026年02月09日)
  9. 「小型iPhone SEを復活させて」──手放せない理由SNSで話題 どこが“ちょうどいい”と評価されるのか (2025年11月29日)
  10. 【ニトリ】1990円の「スマホに付けるカードケース」 マグネット対応でスタンドとしても使える (2026年02月07日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年