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LINE Payが「Google Pay」の非接触決済に対応 「iD」「Visa」両対応

» 2021年02月04日 14時45分 公開
[井上翔ITmedia]

 LINE Payは2月4日から、送金・決算サービス「LINE Pay」において、Googleが提供する決済サービス「Google Pay」の非接触決済に対応した。事前に「Visa LINE Payプリペイドカード」を発行した上で同アプリからセットアップすることで、NTTドコモの非接触決済プラットフォーム「iD(アイディー)」とVisaのNFC決済(Visaのタッチ決済)の両方を利用できるようになる。

共存可

利用方法

 LINE Payの非接触決済をAndroid端末で利用するには、以下の要件を満たす必要がある。

  • VisaのNFC決済:Android 5.0以上のNFC決済対応端末+最新のGoogle Payアプリ
  • iD:Android 5.0以上のおサイフケータイ対応端末+最新のGoogle Payアプリ

 セットアップの手順は以下の通り。なお、おサイフケータイとNFC決済の両方に対応している端末の場合ではiDとVisaのNFC決済を共存できるが、登録作業を別々に行う必要がある

  1. 「LINE」アプリの「ウォレット」タブを開くか、「LINE Pay」アプリを起動
  2. 「Google Pay」をタップする
  3. 登録したい非接触決済方法を指定する
  4. 「Google Payに登録」をタップする(「Google Pay」アプリに遷移)
  5. バーチャルカードの発行案内が出たら「確認」をタップ(※1)
  6. 利用規約を確認したら「同意します」をタップ(※1)
  7. 登録確認画面が出たら「Google Payに登録」をタップ(※1)
  8. iDまたはNFC決済情報の登録案内が出たら「続行」をタップ
  9. iD/NFC決済の利用規約を確認したら「同意します」をタップ
  10. しばらく待って、登録完了画面がでれば準備完了

(※1)Google PayにVisa LINE Payプリペイドカードが既に登録されている場合はスキップされる

LINE Pay iDとVisaのNFC決済は、別個にセットアップする必要がある
3枚のカード 既にVisa LINE Payプリペイドカードをオンライン決済用に登録している状態で、おサイフケータイとNFC決済の両方に対応している端末でiDとVisaのNFC決済を登録した場合、Google Payからは3枚のカードが見える
2枚 iD(左)とVisaのNFC決済(右)共に、親カード(Visa LINE Payプリペイドカード)にひも付いた仮想カードとして登録される

決済時の注意点

 LINE PayでiDとVisaのNFC決済をする場合、以下のポイントに気を付けよう。

  • 決済に対する「LINEポイント」の付与はない
  • 決済時にLINEポイントは充当できない(対応予定あり)
  • 一部の加盟店(※2)では利用できない
  • 「LINE Payクーポン」「特典クーポン」は利用できない(対応予定あり)
  • 「チャージ&ペイ」には対応しない
  • 一定額以上(※3)の支払いには暗証番号が必要
  • スリープ中、端末ロック中は決済できない(VisaのNFC決済のみ)

(※2)自動販売機、ガソリンスタンドなど(一部を除く)
(※3)iD加盟店の場合は3万円以上。Visa加盟店の場合は加盟店によって異なる

 決済時に利用する暗証番号は、Visa LINE Payプリペイドカードのものと同一となる。LINEアプリまたはLINE Payアプリから設定できる。設定していない場合は、以下の手順で登録しておこう。

  1. LINEアプリの「ウォレット」タブを開くか、LINE Payアプリを起動
  2. 「プリペイドカード」をタップ
  3. 「カードの暗証番号」をタップ
  4. 「Visa LINE Payプリペイドカード」をタップ(JCBプリペイドカードも発行している場合)
  5. 画面の指示に従って4桁の暗証番号を設定

LINE Payカード(JCB)とQUICPay+は有効期限まで利用可能

 従来発行していた「LINE Payカード(JCB)」と、同カードとひも付けて登録できるGoogle Payの「QUICPay+」については、既に発行済みなら有効期限まで引き続き利用できる。

 LINE Payカード(JCB)は、再発行を含めて新たなカードの発行を終了している。また、Google PayにおけるQUICPay+の発行も、順次終了する。

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