調査リポート
» 2021年07月21日 17時38分 公開

家計簿アプリ利用は41.5%、利用アプリ上位は「マネーフォワード ME」「Zaim」 MMDが調査

MMD研究所は、7月21日に「家計簿アプリに関する調査」の結果を発表した。お金を管理しているユーザーの41.5%が家計簿アプリで管理を行い、利用している家計簿アプリ上位は「マネーフォワード ME」「Zaim」「LINE家計簿」となった。

[エースラッシュ,ITmedia]

 MMD研究所は、7月21日に「家計簿アプリに関する調査」の結果を発表した。予備調査では20歳〜69歳のスマートフォンを所有する男女5926人、本調査では家計簿アプリ利用者の443人を対象としている。調査期間は6月24日〜7月5日。

 予備調査で普段の支払い方法を聞いたところ「現金」が83.9%で最も多く、次いで「クレジットカード」が77.9%、「スマホ決済」が55.0%。普段利用している支払い方法がある5814人へお金の管理をしているか聞いたところ「管理している」が52.0%、「管理していない」が48.0%となった。お金の管理をしている3026人のうち「家計簿アプリで管理している」は41.5%、「家計簿アプリで管理していない」は58.5%となった。

MMD研究所 お金の管理をしているか/家計簿アプリで管理しているか

 家計簿アプリでお金の管理をしている1257人へ、利用している家計簿アプリを複数回答で聞いたところ「マネーフォワード ME」が25.5%、「Zaim」が17.8%、「LINE家計簿」が14.2%となった。予備調査から家計簿アプリ利用者443人を抽出し、家計簿アプリを選ぶ基準を複数回答で聞いたところ「無料で使える」が57.3%、「アプリの使い勝手の良さ」が48.1%、「入力に時間がかからない」が42.9%となった。

MMD研究所 利用している家計簿アプリ
MMD研究所 家計簿アプリを選ぶ基準

 家計簿アプリ利用者443人へ家計簿アプリのメリットを複数回で聞いたところ「お金の出入りを把握できる」が53.0%、「お金の使い方を意識できる」が42.2%、「手軽に家計簿を確認できる」が39.7%。デメリットは「入力が面倒くさい」が34.5%、「続けるのが大変」が22.6%、「有料でしか使えない機能がある」が19.0%となった。

MMD研究所 家計簿アプリのメリット
MMD研究所 家計簿アプリのデメリット

 家計簿アプリ利用者の443人に、自分以外の人と家計簿アプリを共有したいか聞いた。「現在共有している」が24.6%、「現在共有していないが共有したい」が13.5%と合わせて38.1%が共有すると回答し、性年代別にみると共有する人は20代男性(37人)が78.4%で最も多く、次に30代男性(39人)が59.0%、20代女性(35人)が57.1%となった。

MMD研究所 自分以外の人と家計簿アプリを共有したいか

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