4キャリアは89.6%、MVNOは10.4%のシェア MMDの通信サービス利用動向調査

» 2021年03月09日 18時45分 公開

 MMD研究所は、3月9日に「2021年3月 通信サービスの利用動向調査」の結果を発表した。対象は18歳〜69歳の男女4万人で、アンケート調査で回収したサンプルを人口構成比に合わせるためウエイトバック集計を行っている。

 携帯電話・スマートフォンを現在利用している3万7731人へメイン利用の通信サービスを聞いたところ、NTTドコモが35.0%、auが24.5%、ソフトバンクが15.7%、楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT)が4.0%。キャリアサブブランドのY!mobileは7.2%、UQ mobileは3.2%で、4キャリア6サービスの合計は89.6%となる。MVNOは10.4%となった。

MMD研究所 メイン利用の通信サービス

 MVNOをメインで利用している3927人へ利用している通信サービスを聞いたところ、楽天モバイル(MVNO)が24.3%、mineoが15.5%、OCN モバイル ONEが11.3%に。2014年10月からの利用率の推移をみると、MVNOは2020年11月と比べ1.9ポイント低下して10.4%、キャリアサブブランドを含む格安SIMは20.8%と調査を開始して初の減少に転じた。

MMD研究所 メイン利用のMVNO
MMD研究所 MVNO(格安SIM)利用率の推移

 18歳〜69歳の男女4万人へ2台目のサブ利用モバイルについて聞いたところ、12.7%が「ある」と回答。サブで利用している通信サービスは4キャリアは合計77.4%で、キャリアサブブランドを含めると計86.0%となる。MVNOは14.0%となった。

MMD研究所 サブ利用の通信サービス

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年09月29日 更新
  1. 20万円超のXperiaを「買い」に変えた3週間 ソニーが「モニタープログラム」を実施した理由 (2026年09月26日)
  2. 「SuicaでJR東海エリアをまたげない」問題、ついに解消か JR東海社長「勉強している」【訂正】 (2026年09月27日)
  3. なぜドコモはahamoの大幅値上げを避けたのか? 段階制で安くなるケースと「アップセル戦略」の狙い (2026年09月26日)
  4. ドコモ値上げの背景は? 副社長が語るahamoの競争力と、「楽天モバイル意識」の本音 (2026年09月25日)
  5. ソフトバンクとLINEヤフーが「Yahoo!スマホ買取」を始めた理由 スマホ高騰時代に目指す「中古の循環」 (2026年09月28日)
  6. ドコモが低容量プラン「ドコモ mini2」発表 6GB/12GBの2段階で月額3278円/4598円 (2026年09月25日)
  7. 高額な「iPhone Duo」を横目にどう選ぶ? Androidフォルダブルスマホをお得に買う方法【2026年9月版】 (2026年09月27日)
  8. “iPhone 18難民”の買い替え先は? 最新「iPhone 18 Pro」と型落ち「17/17e/16」から最適解を考える (2026年09月25日)
  9. パナの電動アシスト自転車、スマホ連携が可能に バッテリーの盗難防止や残量通知など 12月発売 (2026年09月28日)
  10. JR東日本「分かりにくい」新幹線券売機を改善へ なぜ、スマホではなく「駅での最短1分購入」を実現? (2026年07月04日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー