Google、次期フラグシップ「Pixel 6/6 Pro」予告 オリジナルSoC「Tensor」搭載

» 2021年08月03日 06時29分 公開
[佐藤由紀子ITmedia]

 米Googleは8月2日(現地時間)、次期フラグシップスマートフォン「Pixel 6」シリーズを発表した。自ら「スニークピーク」と言っており、詳細なスペックや販売価格はまだ公開していないが、既に日本の公式オンラインショップ(リンクは記事末の「関連リンク」に掲載)にも掲載されている。発売は「この秋」だ。

 pixel 1 日本のGoogle Storeにも登場した「Pixel 6」

 シリーズは「Pixel 6」とよりハイエンドな「Pixel 6 Pro」の2台構成。大きな違いは、Proのみテレフォトカメラを搭載すること、本体サイズ、ディスプレイ性能、本体素材、色構成など。Pixel 6の筐体はマットなアルミニウムで、Proは光沢のあるアルミニウムフレーム付き。

 pixel 2 「Pixel 6」の色構成
 pixel 3 「Pixel 6 Pro」の色構成

 背面の凸部分はカメラ。Googleは「センサーやレンズは高度になりすぎ、もう従来の四角い枠内には収まらなくなったので、カメラバーデザインにした」としている。

 pixel 4 カメラバー

 Pixel 6 Proのカメラ構成は、メイン、テレフォト、4倍のオプティカルズームの3台。Pixel 6はテレフォトなしの2台。画素数などはまだ不明。

 Pixelシリーズとしては初めて、オリジナルSoC(システムオンチップ)の「Google Tensor」を搭載する。Googleが得意とするAI機能をモバイルで存分に発揮させるために開発したという。なお、SoCはCPUやGPU、5Gモデム、セキュリティチップなどで構成されるものだが、それぞれがオリジナルなのか、サードパーティー製のものを採用しているのかは不明だ。少なくとも新たなセキュリティチップ「Titan M2」はオリジナルだ。

 pixel 5 オリジナルSoC「Google Tensor」

 Pixel 6シリーズは「Android 12」搭載の最初のスマートフォンになる。「Material You」で、壁紙やUIのデザインが本体カラーと連動する(変えることも可能)。


 Googleは例年、9月か10月にハードウェア発表イベント「Made by Google」を開催し、そこでAndroidのリリースと、新しいPixel端末を発表してきた。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年04月16日 更新
  1. 「Nothing Phone (4a)/(4a) Pro」日本上陸 LEDで個性が光る5万円台からのスマホ、FeliCaにも対応 (2026年04月15日)
  2. 値上げのソフトバンクが仕掛ける「PayPayカード ゴールド」シフト、新プラン移行の障壁になる懸念も (2026年04月14日)
  3. ソフトバンクが「今回もやる」とGalaxy S26を月額1円で販売――販売方法を早急に見直さないと撤退を迫られるメーカーも (2026年03月08日)
  4. 「OPPO Find N6」は31万円超だが「中国以外では最安」 “におわせ投稿”もおサイフケータイはなぜ非対応? (2026年04月15日)
  5. 世界最薄折りたたみを更新! 限界を目指すHONORの挑戦をSamsungと比較 (2026年04月15日)
  6. OPPO Find N6が「折り目ほぼゼロ」を実現できた理由 “品質に厳しい”日本に投じる自信 (2026年04月14日)
  7. 約1万円のソニー製ワイヤレスイヤフォン「WF-C700N5」 ノイキャン対応の小型モデル (2026年04月15日)
  8. Google Geminiが「あなた個人に適した回答」を “パーソナル インテリジェンス”日本で提供 (2026年04月15日)
  9. Y!mobile、約5.5万円の中古「iPhone 14(128GB)」が半額に 4月17日まで【スマホお得情報】 (2026年04月14日)
  10. iPhone 16以降なら“爆速”で充電できる「UGREEN MagFlow 25W Qi2 ワイヤレス充電器」が25%オフの2692円に (2026年04月14日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年