“Googleっぽい塩味”とはいかに? 「Google Original Chips」先行レビューふぉーんなハナシ

» 2021年09月17日 19時00分 公開
[井上翔ITmedia]

 既報の通り、Googleは6月15日から9月30日まで、オリジナルのポテトチップス「Google Original Chips」がもらえる「Google Original Chipsキャンペーン」を開催しています。

 速報の記事のタイトルにもある通り、このキャンペーンは先着で合計1万人にポテトチップスがプレゼントされるという内容だったのですが、同社の告知から数時間で先着枠が埋まってしまいました……。本当にあっという間でした。現在は、追加枠である1000人分を“抽選で”プレゼントするキャンペーンに変わっています。

 Google Original Chipsですが、同社が2021年秋に発売を予定しているスマートフォン「Google Pixel 6」「Google Pixel 6 Pro」(以下まとめて「Pixel 6シリーズ」)をモチーフにしたパッケージが大きな特徴です。言い換えると、Pixel 6シリーズに搭載されているオリジナル“チップ”「Tensor(テンサー)」を、ポテト“チップス”で再現(?)した意欲作だったりします。

 この度、ITmedia Mobile編集部にGoogle Original Chipsのサンプル品が届きました。オリジナル“チップス”の実力を試してみることにしましょう。

サンプル品 ITmedia Mobile編集部に届いた「Google Original Chips」のサンプル品は2色(食)分でした

しっかりとした外装箱に入っている

 外装保護用の段ボール箱を開けると、Pixel 6シリーズのボディーカラーをモチーフにした外装箱が入っていました。外装箱のあるポテトチップスは、生まれて初めて見たような気がします。

 この外装箱は、中に入っているGoogle Original Chipsのパッケージに合わせて作られています。最近のスマートフォンは付属品を削減してでもパッケージ(箱)のサイズを小さく抑える傾向にありますから、実際のPixel 6シリーズはここまで大きなパッケージとはならないはずです(記念品などを付属する「特別版」が出れば別でしょうが……)。

箱 外装箱はPixel 6シリーズのボディーカラーをモチーフとしたツートーン仕様となっています

パッケージ右下の名前は「ステッカー」

 外装箱を開けると、緩衝材に包まれたパッケージが姿を見せます。“チップス”は割れやすいものですから、梱包(こんぽう)にも配慮が必要なのです。

箱を開ける 外装箱を開けると、緩衝材で包まれたパッケージが姿を見せます

 緩衝材を取り外すと、パッケージと対面です。今回のキャンペーンでは、パッケージの右下に名前を入れることができるようになっていますが、この部分はシールで対応しているようです。パッケージに直接印刷となると、コストも掛かるでしょうし妥当な判断といえます。

 パッケージの正面は、Pixel 6シリーズの背面をモチーフとしています。黒帯は、アウトカメラなどを備える部分をイメージしたものです。

パッケージ 緩衝材を取り外したパッケージの正面。Pixel 6シリーズの背面をモチーフとしています
ステッカー 正面の右下には「Tailored to ○○(○○のために仕立てられました)」というステッカーが。ここでは○○に「ITmedia Mobile」と入っていますが、実際に届くものには、自分が応募サイトで記入した文字列(アルファベット)が入ります

MADE IN JAPAN なぜかバーコードもある

 Googleは米国企業。ということは、Google Original Chipsは米国産のポテトチップス……ではありません。静岡県吉田町に本社を構える松浦食品が、国産のバレイショ(ジャガイモ)を使って作った正真正銘の「MADE IN JAPAN」のポテトチップスです。

 内容量は60gで、100g当たりのエネルギーは583キロカロリー。つまり1袋で349.8キロカロリーとなります。ポテトチップスですから、カロリーが高めなのは致し方ありません。

 背面に記載されている原材料を見る限り、「Googley Salty Flavor(Googleっぽい塩味)」は「深層海洋水やき塩」で付けられているようです。余計な添加物が含まれていないのは好印象です。

製造情報 食品なので義務的表示はしっかりと付いており、正真正銘の国産ポテトチップスであることが分かります。ちなみに、「Pixel 5a(5G)」はベトナム産です

 背面の左上には、Pixel 6シリーズの概要説明があるのですが、そこから下に目を移すと、なぜかJANコード(バーコード)が記載されています。ご存じの人もいると思いますが、JANコードは通常、製品を販売する会社がコード(番号)を割り当てます。先頭の数桁は割当者(≒販売者)に固有の数値となっており、この番号を元に調べてみると、Google Original Chipsは川崎市に本社を構えるコレノが販売元になっているようです。

 Google Original Chipsには市販の予定があるのでしょうか……?

説明 パッケージの背面にはPixel 6シリーズの概要説明が書かれています
JANコードも 非売品なのかと思いきや、JANコードが割り当てられています。市販する計画もあるのでしょうか……?

「Googleっぽい塩味」はどんな味?

 パッケージを開けて中を見ると、見慣れた何の変哲もないポテトチップスが入っています。1枚1枚はやや小ぶりで、口の中に放り込みやすいサイズ感です。

中 パッケージを開けると、見慣れたポテトチップスが入っています

 実際に食べてみると、しっかりとしながらも、クドくない塩味でした。普通の塩味のポテトチップスを食べる感覚で楽しめます。パッケージには「Googleっぽい塩味」と書いてあるので、何か変化球を加えた味なのかと思っていたのですが、そうでもありませんでした……。

1枚 1枚1枚の“チップス”はやや小ぶりで、口の中に放り込みやすくなっています

 Google Original Chipsは、先着1万人分の応募に間に合った人は応募から2〜4週間後に、抽選の1000人分に当選した人にはキャンペーン終了日(9月30日)から2〜4週間後に手元に届きます。Googleのオリジナル“チップス”を食べて、オリジナル“チップ”のスマホを楽しみに待ちたい所ですが、Pixel 6シリーズの詳細な仕様の発表(≒正式な発表日)はいつになるのでしょうか……?

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