トリニティは12月27日、2019年10月に発表し、2020年1月に発売を予定していたウェアラブルデバイス「weara(ウェアラ)」の開発を中止したことを発表した。さまざまな要因が絡み合い開発が進まなかったことが原因のようだが、wearaに代わる「新たな挑戦」を既に開始しているという。
同社の星川哲視社長は、公式ブログのエントリーにおいて開発に当たって発生した問題を幾つか挙げている。
結果的に、現状のwearaの開発継続は断念することになったという。ただし、先述の通り同社は「新たな挑戦」をスタートしているそうだ。wearaと同様のウェアラブルデバイスなのかどうかは分からないが、どのようなものが出てくるのか、期待して待ちたいと思う。
トリニティが毎日身につけられるウェアラブル「weara(ウェアラ)」を開発 2020年1月に1万7800円で発売
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