ミッドレンジ「AQUOS sense6」のカメラ機能はどう? 「AQUOS R6」との比較も(2/4 ページ)

» 2022年01月14日 17時00分 公開
[荻窪圭,ITmedia]
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 ガスタンクは遠景だったので次は近距離。峠の釜めし(ただし、釜にははいってないけど)を真上から撮ってみた。AQUOS R6の方が描写は柔らかいけど、sense6はくっきりしてて色も濃い。どっちがいいかは好みかも。

AQUOS Sense6 AQUOS sense6。料理モード
AQUOS Sense6 AQUOS R6。料理モード

 AQUOS sense6の方が優れているのは撮影距離。AQUOS R6は大きなセンサーを薄いボディーにおさめていることもあり、撮影最短距離が長いのだ。近寄ろうとすると「もう少し離れて撮影してください」とすぐ言われる。

 ただ背景のボケ具合とかはさすがセンサーサイズが大きなR6の方がいいし、階調もやわらかい。

AQUOS Sense6 AQUOS sense6
AQUOS Sense6 AQUOS R6。これ以上近寄ろうとすると警告が出た

 続いて「背景ぼかし」対決。ポートレートじゃなくて「背景ぼかし」って名前になっているのがいいよね。その方が機能がはっきりしていて誤解されにくい。「ポートレート」ってもともと肖像画や肖像写真(人物写真)を指す言葉だから。

 次の2枚は同じ位置から撮っているのだけど、AQUOS R6は背景ぼかしにすると1.5xになるので画角に差が出ている。で、よく見るとAQUOS sense6の方が優秀。スノウマンの右手を見ると分かる。ここはトリプルカメラの優位性が出たのかも。

AQUOS Sense6 AQUOS sense6の「背景ぼかし」モード
AQUOS Sense6 AQUOS R6の「背景ぼかし」モード

 ナイトモードも行ってみよう。これはAQUOS R6の方が自然かな。sense6は人工的に作った感がちょっと出てしまっている。でもどっちもイルミネーションが白トビしないでがんばって抑えられている。特にR6はセンサーの優秀さが出たのかも。

AQUOS Sense6 AQUOS sense6のナイトモード(自動的にナイトモードになる)
AQUOS Sense6 AQUOS R6のナイトモード(ナイトモードにセットして撮影)

 と、幾つかのシーンで撮り比べてみた。AQUOS sense6の4800万画素の広角カメラはけっこう優秀で、R6の1型センサーはセンサー性能の違いで色や階調の豊かさで勝るけれども、通常の利用ではsense6も負けていない。

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