そして、人を撮る。
続いて、ビューティーをMAXにして撮る。MAXにしてもあまり不自然にならないのはよいことだ。でもまあ真ん中くらいにして奥の方が無難かも。
そしてポートレートモードでも撮る。ボケ具合はデフォルトの状態だ。
続いて自撮りだ。インカメラは1200万画素と、アウトカメラと同じ画素数を持っている。
自撮り時はビューティー機能を細かく設定できるのがポイントだ。
逆光で撮ってみたけど、HDRがうまく働いてくれた。これはいい感じ。
インカメラでもポートレートモードを使えるが、ポートレートモード時はHDRが効かないので背景がこうなっちゃう。でも写真としては普通で、背景もくっきり見せたいときとそうじゃないときで使い分けるといい。
動画はフルHDの30fps。60fpsや4Kには対応してないので、そこは注意。
まとめると、メインの広角カメラは十分な性能でAIカメラがうまく働くといい感じの写真をさっと撮れる。この価格のモデルで子のクオリティーはいいし、レスポンスも悪くない。
超広角も800万画素どまりだけど写りは悪くない。マクロは200万画素止まりなのが残念。ただ、動画はフルHDの30fps止まりで、手ブレ補正性能なども含めてハイエンド機にはちょっと及ばない。
つまり、動画も静止画も凝った撮影するにはちょっと弱いけど、日常的に使うカメラとしては申し分ないということだ。
コストパフォーマンスはめちゃ高い。
モデル:長谷川実沙
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