今日から始めるモバイル決済

ヤマト運輸がスマホ決済「にゃんPay」を発表 宅急便運賃12%割引も

» 2022年09月05日 16時30分 公開
[金子麟太郎ITmedia]

 ヤマト運輸は9月5日、スマートフォン向けの決済サービス「にゃんPay(にゃんぺい)」を発表。12日から「ヤマト運輸公式アプリ」に追加し、利便性向上を図るとともにクロネコメンバーズ向けの割引サービスを提供する。

ヤマト運輸 にゃんPay にゃんPayのイメージ

 にゃんPayは全国140以上の金融機関の銀行口座から、1日当たり2万円までをチャージして使える決済サービス。宅急便の運賃や、包装資材の料金などの支払いに利用できる。支払いやチャージの際に手数料は発生しない。

 残高不足時に登録済みの金融機関口座から、不足金額のみが自動でチャージ(500円以上は1円単位)されるため、チャージ金額を余すことなく使い切れるという。

ヤマト運輸 にゃんPay にゃんPayはヤマト運輸公式アプリ内で利用できる

 宅急便の発払い(発送時運賃支払い)へにゃんPayを利用すると、12%の割引を受けられる。

 セキュリティ対策に関してヤマト運輸は、「みずほ銀行のハウスコインを活用し、金融機関口座の登録時に各金融機関サイトでの認証手続きに加え、にゃんPay独自の多要素認証(MFA)により、不正にアカウントを開設されたり、勝手に金融機関を口座を登録されたり……といったことを防止できる」としている。

※MFA(Multi-Factor Authentication):認証の3要素である「知識情報」「所持情報」「生体情報」のうち、2つ以上を組み合わせて認証すること

 にゃんPayを提供する理由についてヤマト運輸は、キャッシュレス決済の普及を挙げた上で、ユーザーの利便性向上を図りたい考えを示している。

ヤマト運輸 にゃんPay サービスの概要

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年09月12日 更新
  1. 「折り目があります」――Apple初の「iPhone Duo」実機画像がSNSで物議、高価ゆえにガッカリか (2026年09月10日)
  2. NHK受信料未収で宿泊事業者に1140万円請求 「どうしてもご理解いただけなかったため」民事訴訟提起 (2026年09月10日)
  3. 折りたたみ「iPhone Duo」を触って実感した“Appleらしさ” 現地からファーストインプレッション (2026年09月11日)
  4. なぜ? カーナビが「NHK受信料」対象になるワケ 課金されるケースと徴収を免れる方法 (2025年04月15日)
  5. 「iPhone 18 Pro」は何が進化した? 「iPhone 17/17 Pro」とスペックを比較 全て20万円超えの価格が悩ましい (2026年09月10日)
  6. Apple初折りたたみ「iPhone Duo」ついに登場――耐久性から価格まで、気になる疑問FAQで解説 (2026年09月10日)
  7. iPhone 17 Proの背面ガラスがバキバキに 約2.8万円の修理代、「クレカの付帯保険」に助けられた話 (2026年09月11日)
  8. 「iPhone 17e」と「iPhone 17」どちらが買いか? 2機種を使い込んで分かった“スペック表にない違い” (2026年04月29日)
  9. 「iPhone Duo」発表 Apple初の折りたたみ、Apple Pencil対応、インカメラは埋め込み型でTouch ID採用 10月23日発売、36万4800円から (2026年09月10日)
  10. 「Suicaのペンギン」卒業騒動にまつわる背景と誤解 JR東日本に聞いた (2025年11月14日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー