バリエーション豊かな「iPad」どれを買うのが正解? 用途やスペックで考える(2/2 ページ)

» 2022年11月19日 14時00分 公開
[山本竜也,ITmedia]
前のページへ 1|2       

iPad Pro(12.9型、iPad Pro 11型)

 最もハイエンドなiPad Proは処理性能も高く、クリエイティブ向けのモデルです。特に12.9型のディスプレイは色の再現性も高く、写真や動画編集などにも向いています。予算に余裕があるなら、iPad Proを購入しておけば後から不足を感じることはないでしょう。

 Magic Keyboardを使えば、ノートPCのようにも利用できます。ただし、Magic Keyboardは重いのが難点。iPad Pro 11型用は約600gと、12.9型用は約700gでどちらもiPad本体よりも重く、キーボードを装着した12.9型のiPad ProはMacBook Airよりも重いです。ノートPC風に使うことをメインで考えるのであれば、素直にMacBook Airを購入した方がいいかもしれません。

iPad Air

 iPad Proほどの性能は必要ないものの、それなりにハイスペックなiPadが欲しいという人におすすめのモデルです。写真や動画編集も多少行いつつ、たまにスケッチやイラストを描くこともあるという場合には十分に利用できます。現行iPadの中では、最もコストパフォーマンスに優れているでしょう。

iPad(第9世代、第10世代)

 クリエイティブな用途で使うには性能的にやや劣るものの、動画視聴や電子書籍閲覧、キーボードを接続しての文章作成など、幅広く使えるモデルです。第10世代は、本体がUSB Type-Cになったものの、対応するApple PencilがLightningの第1世代というのが難点ではありますが、誰にでも勧められるモデルではあります。また併売される第9世代は、現行モデルでは最も価格が安く、取りあえずiPadが欲しいという人なら検討する価値はあります。

iPad mini

 画面サイズが小さいiPad miniは、サブデバイス的にいつでも持ち歩くのに適したデバイスといえます。画面サイズ的にあまりクリエイティブな用途には向きませんが、コンテンツ消費用として、あるいはApple Pencilを使ったメモ書き端末として活躍してくれるはずです。

iPad買い方 iPad各製品のスペック
前のページへ 1|2       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年10月25日 更新
  1. 「Androidのマイナンバーカード」がスタートするもフル機能対応機種が少ない件 ポイントは「StrongBox」という仕組み (2026年10月24日)
  2. 「iPhone Duo」はLINEもポケモンGOも“黒い”余白だらけ? 日本の定番アプリは未対応が多く (2026年10月23日)
  3. ダイソーで1100円の「USB Type-C to HDMIケーブル」でスマホの画面をテレビに映すとどうなる? 対応機種なら試してみる価値あり (2026年10月24日)
  4. きょう発売の「iPhone Duo」、Apple 表参道でゲットしてきた 早速開封レポート (2026年10月23日)
  5. iPhone Duoを使って痛感した「Face ID」のありがたさ 充電スタンドに置いたまま通知が見られない不便さに苦しむ (2026年10月24日)
  6. 進化した「Siri AI」で感じた、iPhoneの操作を一変させる実力 「AI出遅れ」の汚名返上なるか (2026年10月24日)
  7. デジタル庁が「Androidのマイナンバーカード」対応機種を公表 属性証明機能を使える機種は限定的 (2026年10月19日)
  8. ダイソーで330円の「人感・明暗センサーLEDバーライト(Type-C)」が意外と便利 1人暮らしの帰宅時や非常灯に便利  (2026年07月18日)
  9. モバイルSuicaの新決済「teppay」を早速試した 店員への伝え方や決済音は? スムーズに決済できる? (2026年10月22日)
  10. 「iPhone Duo」を試して分かった9つの疑問と本音 36万円超の折りたたみスマホは「買い」か? (2026年10月21日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー