OPPOが縦折りのスマートフォン「Find N2 Flip」発表 閉じたまま操作も可能

» 2022年12月15日 22時41分 公開
[田中聡,ITmedia]

 OPPOが12月15日、新型の折りたたみスマートフォン「OPPO Find N2 Flip」を中国で発表した。

OPPO Find N2 Flip OPPOの縦折りスマートフォン「OPPO Find N2 Flip」

 OPPO Find N2 Flipは、同社では初となる縦型の折りたたみスマートフォン。カラーはパープル、ブラック、ゴールドの3色で展開する。メインメモリ/ストレージ別の価格は、8GB+256GBが5999元(約11万7600円)、12GB+256GBが6399元(約12万5500円)、16GB+512GBが6999元(約13万7292円)。

 背面に3.26型(382×720ピクセル)の縦長サブディスプレイ(有機EL)を搭載しており、閉じたまま電話に応答する、天気予報やスケジュールを確認する、メッセージに返信する、といった操作が可能。猫やウサギなどのキャラクターを壁紙に表示でき、ペットのようにサブディスプレイ上でさまざまな動きを見せてくれる。

OPPO Find N2 Flip 縦長のサブディスプレイを使って多彩な操作ができる
OPPO Find N2 Flip ペットのような動物キャラを表示させることもできる

 6.8型でフルHD+(1080×2520ピクセル)のメインディスプレイ(有機EL)は120Hzのリフレッシュレートに対応し、1600ニトの輝度を実現。ヒンジには航空グレードをうたう金属素材を採用しており、40万回の開閉をサポートする。本体を半開きにした状態で固定すると、画面下部に操作パネル、上部に再生画面といった具合に、2分割した表示が可能になる。

OPPO Find N2 Flip 上下で画面を分割して操作できる

 背面には、ハッセルブラッドと共同開発したカメラを搭載しており、5000万画素の広角カメラと800万画素の超広角カメラで構成される。OPPOが独自に開発した画像処理プロセッサ「MariSilicon X」も備えている。折りたたみの機構を生かし、ディスプレイを半開きのまま固定し、サブディスプレイで被写体を映しながらアウトカメラで手のひらシャッターを用いて遠隔で撮影することもできる。インカメラは3200万画素。

OPPO Find N2 Flip サブディスプレイに被写体を映して撮影できるので、被写体が表情やポーズを確認できる

 プロセッサはMediaTekのDimensity 9000+を搭載。4300mAhのバッテリーを内蔵しており、44Wの急速充電「SUPERVOOC」をサポート。11.08時間の連続動画視聴、6.71時間の連続ビデオ通話を可能としている。サイズは折りたたみ時が約75.2(幅)×85.5(高さ)×16.02(奥行き)mm、開いたときが約75.2(幅)×166.2(高さ)×7.45(奥行き)mm。重量は約191g。

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