Android端末の設定を変更してロック画面を常時点灯状態にすると、端末を時計のように扱いやすくなる。反面バッテリー消費は多くなるが、わざわざ端末を顔認証したり、電源キーを押すという小さな煩わしさからは解放される。
設定は「設定」アプリの「ディスプレイ」→「ロック画面」→「時間と情報を常に表示」をオンにすると可能だ。これをオンにすると、日付と時刻、現在の天気、タスクが開いているアプリが表示されるようになる。
なお、この設定を利用できるのは、常時点灯に対応したスマートフォンのみ。今回の操作法はAndroid 13のPixel 7 Proを参照にしており、端末やOSによって設定方法が異なる場合がある。
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