ドコモオンラインショップ、端末購入時にSIMカード/eSIMを選択可能に

» 2023年03月09日 17時25分 公開
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 NTTドコモは、3月8日にオンラインショップで購入した端末は「SIMカード」または「eSIM」を選択できるよう変更した。

NTTドコモ オンラインショップで対象機種の「SIMカード」または「eSIM」を選択可能に。写真のiPhone 14のように、nanoSIMとeSIMに対応している機種が対象になる

 購入方法は新規契約、MNP、機種変更、契約変更。電話番号などの情報が入ったICカードを挿入して利用したい場合はSIMカード、スマートフォンなどに内蔵された本体一体型のSIMに情報(プロファイル)を書き込んで利用する場合はeSIMを選択する。

 対象はSIMカードとeSIMの両方を利用できる機種で、SIMカード/eSIMのみ利用可能な機種は非対応。キッズケータイやタブレット「dtab」はSIMカードに対応していない。

 利用可能な機種はiPhone 11〜14シリーズ、iPhone SEシリーズ、iPadシリーズ、Xperia 1 IV SO-51C、Xperia 5 IV SO-54C、AQUOS sense7 SH-53C、Galaxy Z Flip4 SC-54C、arrows N F-51Cなど。

NTTドコモ eSIM対応機種

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2025年05月17日 更新
  1. 「Xperia 1 VII」のカメラやオーディオを速攻レビュー Xperia 1 VIとの違いを検証して分かった“進化” (2025年05月15日)
  2. 人気なのに「Xperia」のシェアが急落した背景 それでもソニーがスマホをやめないのはなぜ? (2025年05月15日)
  3. PayPayと三井住友カードの“大連立”が生まれた背景 ソフトバンクの携帯料金値上げも抑えられる? (2025年05月16日)
  4. 330円の「ガジェットポーチ」 メッシュ素材で中身も確認しやすい【3COINS】 (2025年05月15日)
  5. 「(3a)Pro」ではなく「Nothing Phone (3a)」投入の理由、楽天モバイルが扱う背景は? キーパーソンに聞く日本攻略への道筋 (2025年05月16日)
  6. JR西日本の決済サービス「Wesmo!」5月28日開始 ICOCAやJ-WESTカードにないメリットとは? (2025年05月14日)
  7. Xperiaのシェアは「確かに下がった」が、1 VIが“好調”だった 独自AI「Xperia Intelligence」打ち出しも (2025年05月16日)
  8. Apple、次世代車載プラットフォーム「CarPlay Ultra」提供開始 車両情報も統合 (2025年05月16日)
  9. 楽天モバイルが初の四半期黒字化 値上げは「考えていない」、2025年内に1万局以上の基地局追加へ (2025年05月15日)
  10. JR東日本、新幹線eチケット(トクだ値)で60%割引のタイムセール 東京→秋田なら約1万円おトク (2025年05月15日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2025年