ヤフーの運営するカーナビアプリ「Yahoo!カーナビ」が、7月28日にAndroid端末との連携で利便性を高める「Android Auto」へ対応した。
Android Auto対応のディスプレイオーディオに接続したAndroid端末でアプリを起動すれば、車の運転に最適なインタフェースでのルート表示や案内が大画面で可能になる。交差点のイラスト表示をはじめ、最適な車線を画像で表示する「走行レーン情報」、通行止め、車線規制、チェーン規制などの規制アイコンを表示。ナビゲーション中は一時停止や「ゾーン30」エリアに近づいた際に音声で注意喚起する。
また、Yahoo!カーナビと音楽再生アプリなどを一画面で分割表示することも可能。アプリで検索した履歴や自宅/職場の登録情報から目的地を設定することや、Googleアシスタントで音声での目的地検索も行える。
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