米Appleは9月12日(現地時間)、新型スマートフォン「iPhone 15シリーズ」を発表した。その直後に更新されたAppleのWebサイトで確認した販売終了モデル、残ったモデルの新価格、新モデルの価格を一覧表にまとめた(記事末に掲載)。
販売終了になったのは、iPhone 12、iPhone 13 mini、iPhone 14 Pro、iPhone 14 Pro Max。これで「mini」モデルはなくなった。
iPhone SE(第3世代)は残り、価格は据え置きなので、最も安価なiPhoneは64GBのiPhone SEの6万2800円ということになる。最高額なiPhoneは、1TBのiPhone 15 Pro Maxで、24万9800円。iPhone 14 Pro Maxより1万円高い。
iPhone SE以外の残ったモデルはいずれも7000円〜1万2000円値下げになった。
なお、iPhone 14 Pro Maxにはあった128GBモデルはiPhone 15 Pro Maxでは用意されていない。
iPhone 15シリーズは、日本では9月15日21時から予約を受け付け、22日に発売される。
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