ファーウェイ初のeSIM対応、スマートウォッチ「HUAWEI WATCH 4」を11月24日発売

» 2023年11月17日 14時42分 公開
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 ファーウェイ・ジャパンは、スマートウォッチ「HUAWEI WATCH 4」を11月24日に発売する。市場想定価格は6万5780円(税込み)。

ファーウェイ・ジャパン スマートウォッチ「HUAWEI WATCH 4」

 本製品は同社初のeSIMに対応し、スマートフォンを使わずに通話やSMSメッセージの送受信などを利用可能。スタンドアローンナンバーを使用する必要があり、ワンナンバーサービスは非対応となる。

ファーウェイ・ジャパン 同社初のeSIMに対応

 約1.5型LTPO AMOLEDディスプレイは前モデルよりベゼル部分を約21.6%減少させ、約72%以上の画面占有率を実現。ケースにはサージカルステンレスを使用して耐久性を高め、約30mまでのフリーダイビングにも対応する。

 心拍数、睡眠スコア、ストレススコア、血中酸素レベルなど、ユーザーの健康指標を計測し、急激な血中酸素レベルや心拍数の変化を検知した際はアラートで通知。8つの光センサー、2つの光源、アップグレードしたAIアルゴリズム、曲面ガラスレンズを活用して激しい運動中の心拍数測定の精度を高めたHUAWEI TruSeen 5.0+テクノロジー、主要な睡眠状態を特定して睡眠の品質スコアと快適な睡眠を得るためのパーソナルアドバイスを提供するHUAWEI TruSleep 3.0睡眠計測アルゴリズムも搭載する。

ファーウェイ・ジャパン 健康管理イメージ

 2種類のバッテリーモードを備え、スマートモードで約3日間、超長時間バッテリー持続モードでは約14日間利用可能。着用しているユーザーが転倒した際に緊急通報を行う転倒検知機能も備える。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2025年11月12日 更新
  1. なぜ? DMMが格安SIM事業に再参入 povo、IIJと組んだ「DMMモバイルPlus」の狙いを聞く (2025年11月11日)
  2. ニトリの5990円「スマートウォッチ バルカ」を試す 1日以上持つバッテリー、健康管理機能は“お値段以上”か (2025年11月11日)
  3. 「Suicaのペンギン」が2026年度末で“卒業” サーバ保存式のプリペイドコード決済(最大30万円)の導入に伴いイメージを刷新 (2025年11月11日)
  4. 「楽天ゴールドカード」と「楽天プレミアムカード」どちらを選ぶ? 特典の違いを比較してみた (2025年11月10日)
  5. 中古で人気の「iPhone 13」は今でも“使える”のか? 性能面で不満はないが、注意点も (2025年08月17日)
  6. 【ニトリ】7990円のスマートウォッチ HDディスプレイ搭載で血中酸素も測定できる (2025年09月06日)
  7. ドコモの「iPhone 17(256GB)」が2年間1万台に MNPと「いつでもカエドキプログラム」適用で【スマホお得情報】 (2025年11月10日)
  8. 「古いiPhoneでLINE使えなくなる」ポスターに批判殺到 掲示元の「ノジマ」に意図を聞いた (2025年11月08日)
  9. ドコモの6980円「スマートウォッチ 01」を試す どんな人におすすめできる製品なのか? (2025年07月28日)
  10. 【ワークマン】1500円の「コーデュラ エコガジェットケース」 はっ水加工を施したリサイクル糸も使用 (2025年11月11日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー