「Xiaomi 14 Pro」レビュー:ライカ監修のカメラがさらに進化、誰もが簡単に“写真作品”に昇華できる(3/4 ページ)

» 2023年12月07日 16時00分 公開
[佐藤颯ITmedia]

 Xiaomi 14 Proで撮影した作例は以下の通り。Xiaomi 14 Proではデフォルトのウオーターマークに画角が表示されるので、そちらを参考にしてほしい。

Xiaomi 14 Pro
Xiaomi 14 Pro
Xiaomi 14 Pro
Xiaomi 14 Pro センサーがやや小型になったこともあり、Xiaomi 13 Proと比較するとボケは控えめとなった。最短撮影距離も少し短くなったので、一般的な機種同様に使いやすくなった形だ
Xiaomi 14 Pro
Xiaomi 14 Pro
Xiaomi 14 Pro Xiaomi 14 Proの夜景モードは強力だ。どちらかというと黒をハッキリ出すチューニングのため、メリハリが感じられる
Xiaomi 14 Pro
Xiaomi 14 Pro 可変絞りについては多くの場面で効果的だ。料理の撮影時は暗い場面を除いて絞り開放で撮影することはなく、使い勝手はかなり向上した
Xiaomi 14 Pro
Xiaomi 14 Pro
Xiaomi 14 Pro 6枚羽の絞りを採用したことで光芒を出すことも可能になった。AIで補正していることもあり、少々伸ばすクセがあるようだ

 Xiaomi 14 Proでも引き続き採用された75mm相当の望遠カメラも魅力的だ。レンズのF値が2.0と明るいことに加え、最短撮影距離が10センチと、こちらはかなり寄れる。このため、いわゆるテレマクロ撮影が簡単に行える。超広角マクロを備える機種も増えてきているが、撮影しにくいことも多く、必ずしも使い勝手がいいものではなかった。望遠カメラながら被写体に寄れることから、よりクローズアップしての撮影が簡単にできる。

Xiaomi 14 Pro 物撮りも簡単にできる。寄れることに加えて、ゆがみが少ない点もありがたい
Xiaomi 14 Pro 光学特性的に玉ボケも大きく出る。従来のスマートフォンでは難しかった表現も可能だ
Xiaomi 14 Pro
Xiaomi 14 Pro 望遠カメラは5000万画素のものを採用するため、5〜6倍でもきれいに撮影ができる

 5000万画素の超広角カメラもきれいに撮影できる。Xiaomi 14 Proではテレマクロ撮影ができない距離では、超広角カメラに切り替わる仕様となっており、使い勝手の向上にも寄与している。

Xiaomi 14 Pro
Xiaomi 14 Pro 超広角カメラもきれいに撮影できる

 Xiaomi 14 Proは可変絞りを用いた被写界深度のコントロールに加え、光線の演出などの新しい体験をもたらすスマートフォンだ。Xiaomi 13 Proで好評だった扱いやすい望遠レンズも引き続き備えることで、手軽にクローズアップフォトやテレマクロ撮影を可能にした。カメラ性能を強化する機種の中でも明確に差別化を図っている

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年09月09日 更新
  1. 「Suicaのペンギン」卒業騒動にまつわる背景と誤解 JR東日本に聞いた (2025年11月14日)
  2. 折りたたみiPhoneは30万〜40万円超に? ダミー画像から見えたスペックと品薄の懸念 (2026年09月07日)
  3. ドコモの純正スマートウォッチがAmazonで14%オフの約6000円に 心拍や睡眠の測定も可能 (2026年09月08日)
  4. なぜLINEは“ちょっとした気遣い”で重宝された「ミュートメッセージ」を有料化したのか? (2026年09月08日)
  5. 3COINSで1320円の「コイル充電ケーブルAtoC」を試す 伸縮式よりも“ラフ”に扱えて便利 ただしキーボードにはアンマッチ? (2026年09月08日)
  6. “折りたたみiPhone”だけじゃない もうすぐ開催のAppleイベントで登場する新製品のうわさを総まとめ (2026年09月08日)
  7. 車内を大画面エンタメ空間にする「VANBAR ディスプレイオーディオ」がセールで20%オフの2万8777円に (2026年09月08日)
  8. 「Pixel 6a」で製品起因が疑われる発火事故が発生 消費者庁が「消費生活用製品の重大製品事故」として公表 (2026年09月07日)
  9. パスポート型折りたたみスマホ「Galaxy Z Fold8」と「HUAWEI Pura X Max」の実機比較で見えてきた違い (2026年09月07日)
  10. 1日1ページ、予定/ToDoや手書きメモがまとまるiPhone/iPad向け手帳アプリ「FirstSeed手帳」登場 (2026年09月07日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー