ドコモオンラインショップが公表している「売れ筋ランキング」をもとに、端末販売のランキングを紹介する。11月27日〜12月3日の期間は、「AQUOS sense8 SH-54D」が発売以来4週連続で1位を獲得した。
「AQUOS sense8 SH-54D」はシャープ製のミッドレンジスマートフォン。日本のニーズに特化し、価格とのバランスの取れた性能を詰め込んでいる。カメラ性能を強化しており、今回はシリーズとして初の光学式手ブレ補正を搭載している。
Androidのハイエンドモデルでは4位の「Xperia 5 IV SO-54C」が好調だ。販売後1年が経過しており、セール値引きで10万4280円という手に取りやすい価格になっている。一方で、最新モデルの「Xperia 5 V SO-53D」も一定の支持を集めており、今回は2つ順位を上げて、8位にランクインした。
「Xperia 1 IV SO-51C」は、12月6日まで7万7000円引きとなっていたが、現在は割引が終了している。今回のランキングでは10位に順位を下げた。
12月8日以降は「Galaxy Z Flip4 SC-54C」が新たにセール対象となり、5万1700円引きの値引きが提供される。現行機種で唯一の防水対応の縦折り型スマホとして、どの程度受け入れられるかが注目される。
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