XREALとRokidの“いいとこ取り” 新スマートグラス「VITURE Pro」は調光や視度調整に対応 GACKTコラボモデルも登場

» 2024年05月21日 18時45分 公開
[金子麟太郎ITmedia]

 米VITUREは5月21日12時(日本時間)にスマートグラス「VITURE Pro(ヴィチュアー・プロ)」の予約販売を開始した。直販サイトでの販売価格は7万4880円(税込み)。VITURE公式ストア、Amazon.co.jp、楽天市場、一部家電量販店などが取り扱う。

VITUREPro スマートグラス 「VITURE Pro(ヴィチュアー・プロ)」

 VITURE Proはスマートフォンと接続し、スマートフォンの画像や映像をグラス内のディスプレイに出力できる。グラス内をのぞくと、大きなスクリーンで見ているかのような体験が可能。現行モデル「VITURE One」の進化版という位置付けだという。

 見た目はVITURE Oneから大きく変わらず、ソニーセミコンダクタソリューションズ社製のOLEDパネルを中心としたコア部材を刷新し、画面サイズが約10%広くなり、リフレッシュレートや輝度が向上したことで、場所に左右されず快適に使えることが売りになっている。

 ディスプレイの解像度は1920×1080ピクセル、視野角(FOV)は46度、輝度は4000ニト、リフレッシュレートは最大120Hzだ。

 ボタン1つでグラスの透過度を2段階に切り替えられる。より没入したいときは透過度を0.5%に下げ、現実空間を見ながらコンテンツも見たい場合は40%に上げる。グラス上部のダイヤルを回すと、視度を調整でき、軽度の近視なら追加レンズが不要となる。

 透過度の切り替えは「XREAL Air 2 Pro」に、視度調整は「Rokid Max」などにある機能で、VITURE Proはそれらの“いいとこ取り”をしたような製品といえる。

 ボディーサイズは約53.7(幅)×47.7(高さ)×163(厚さ)mmで、重量は約78gだ。カラーはジェットブラック、マシュマロホワイト(GACKTコラボモデル)の2色展開。どちらも専用ケース、ノーズパッド(サイズ別4種)、マグネット式ケーブルが付属する。GACKTコラボモデルにはGACKTのロゴ入りレンズフードが付属する。

VITUREPro スマートグラス GACKTコラボモデルの新色マシュマロホワイトは数量限定で販売される

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年03月03日 更新
  1. キャンドゥで330円の「U字ケーブル スタンド付 Type-C」を試す 曲がったプラグはスマホを充電しながら持つ際に便利 (2026年02月28日)
  2. なぜ「iPad mini」単体で電話ができないの? (2026年03月02日)
  3. KDDI、NTTドコモも端末の買い換えで利用料を設定するも免除アリ――総務省の愚策が新たな「歪み」を生み出す結果に (2026年03月01日)
  4. LINEの悩みは今も「既読スルー」──14年半で変わった若者の「未読」文化と、“既読機能”を消さないLINEの真意 (2026年03月02日)
  5. 「Leitzphone」と「Xiaomi 17 Ultra」の違いを実機で検証 物理ズームリングがもたらす“ライカ体験”の真価 (2026年03月01日)
  6. モバイルSuicaがいつの間にか“ゴールデン”に そして忘れられる“車窓” (2026年02月27日)
  7. 最上位スマホ「Xiaomi 17 Ultra」3月5日発売 ライカの1型センサー+2億画素望遠で約20万円から 海外より大幅安 (2026年03月02日)
  8. 「iPhoneのシェアの高いスマホ市場」に異変!? ショップ店員に聞く「Androidスマホ人気」の実情 (2026年02月27日)
  9. 「Xiaomi 17/17 Ultra」は何が進化した? 新センサーのカメラ、競合をしのぐバッテリーに注目 実機レポート (2026年03月01日)
  10. 「iPhone 17e」発表 A19チップ搭載、MagSafe対応、新色ソフトピンク 256GBスタートで9万9800円から (2026年03月02日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年