中国は折りたたみスマホ激戦の地 縦折りフリップモデルの外側ディスプレイでペットを飼うのが流行らしい山根康宏の海外モバイル探訪記(1/2 ページ)

» 2024年10月04日 15時39分 公開
[山根康宏ITmedia]

 中国の折りたたみスマートフォン市場でトップを走るHuaweiの製品ラインアップでは、横開き式の「Mate X5」に加え、縦に折りたたむフリップ型の「Pocket 2」が好調です。2024年8月にはフリップ型の新モデル「nova Flip」が中国で発売されました。

photo Huaweiのフリップフォンジャンルで新モデルとなる「nova Flip」

 Huaweiのスマホはカメラ性能を重視した「Pura」、ハイスペックな「Mate」、インカメラとデザインを強化したセルフィー&ファッション重視の「nova」の3つが主流です。

 nova Flipはその名の通り、novaラインのモデルであることから、デザイン性をが重視されています。価格は5298元(約10万8000円)からと、上位モデルであるPocket 2の7499元(約15万3000円)より買いやすくなりました。

photo 価格を抑えたカジュアルモデル

 背面にはnovaのロゴがプリントされています。本体カラーはパステル系で明るいピンクとグリーン、ベーシックなホワイトとブラックの3色です。Pocket 2は高級感ある仕上げになっていますが、nova Flipは一般的なスマートフォンと表面仕上げに大きな差はありません。

photo パステルカラーの2色がイチオシのモデル

 ヒンジ部分にはHuaweiのロゴが入ります。ここをnovaにした方がブランド力の訴求が高まるとも思いますが、中国は折りたたみスマホの激戦状態になっていることもあり、リーディング企業である自社ロゴを大きくアピールしたいところでしょうか。

photo ヒンジ部分にはHuaweiのロゴ

 本体サイズは閉じた状態で約87.6(幅)×75.4(奥行き)×15.1m(高さ)mm、重さは約195gまたは199gです。手のひらにすっぽり収まるサイズになるのもフリップモデルの利点でしょう。

photo コンパクトな大きさになるのも縦折りモデルのメリット
       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年06月12日 更新
  1. スマホの“ミニ”外付けディスプレイが流行の兆し? 若者がインカメラではなく「アウトカメラ」で自撮りする理由 (2026年06月10日)
  2. 新エントリースマホ「arrows We3」発表 コンパクトな高耐久ボディーに5000mAhバッテリーや新カメラを搭載 (2026年06月11日)
  3. 「それ、家じゃダメなの?」──スタバ長時間滞在に冷ややかな目 “スマホ操作”に“PCで仕事”も (2026年06月07日)
  4. あのシャープが「ウェアラブル」に参戦? スマホ「AQUOS」新製品予告 詳細は16日に発表 (2026年06月10日)
  5. コレがたったの3630円――初代PlayStationを模したケース、セブン-イレブンなどで7月6日発売 (2026年06月11日)
  6. 動画配信「ABEMA」の障害復旧 約4時間17分にわたり視聴できず SNSに悲鳴【訂正】 (2026年06月10日)
  7. ソフトバンクが「今回もやる」とGalaxy S26を月額1円で販売――販売方法を早急に見直さないと撤退を迫られるメーカーも (2026年03月08日)
  8. 「Pokemon GO Fest 2026:東京」のモバイル通信は快適だった? 初対策の楽天モバイルがピーク時に“最速”も記録 (2026年06月10日)
  9. 【ワークマン】3900円の「コーデュラ ネストリュック」 取っ手のあるインナーバッグ付き (2026年06月11日)
  10. IIJmioのスマホ大特価セール 中古「iPhone SE(第3世代)」が4980円、「OPPO Reno11 A」が9980円など (2026年06月09日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー