中国は折りたたみスマホ激戦の地 縦折りフリップモデルの外側ディスプレイでペットを飼うのが流行らしい山根康宏の海外モバイル探訪記(2/2 ページ)

» 2024年10月04日 15時39分 公開
[山根康宏ITmedia]
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 外側のディスプレイは2.14型(480×480ピクセル)の正方形で、ウィジェットや通知など必要最小限のコンテンツ表示が可能です。また、バーチャルペットを飼うこともできるようですが、これは他社のフリップモデルも同様です。スマホを閉じた時にペットと遊ぶ、これを流行らせようとしているのでしょうか。

photo 外側のディスプレイは2.14型と小型です。ウィジェットも使えます。

 本体を開くと6.94型のディスプレイが現れます。ヒンジ部分の折り目はかなり薄く、Huaweiもここに力を入れたといいます。フリップモデルのヒンジにある折れ目問題も、そろそろ気にならないレベルに到達したと感じられます。

photo 開けば普通のスマートフォンになる

 本体を曲げて使うフレックススタイルにも対応しています。写真撮影時に活躍する使い方です。三脚不要で自撮りもできるので、フリップモデルには無くてはならない機能です。

photo 三脚を不要とするフレックススタイル

 nova Flipの仕上がりを見ると、上位モデルのPocket 2もそろそろデザインの変更が必要かもしれません。Pocket 2は初代の「P50 Pocket」、2世代目の「Pokcet S」と外観デザインはほとんど変わっておらず、外側のディスプレイは小型円形です。他社のフリップモデルが大画面搭載に走る中、「Pocket 3」になるであろう次のモデルがどうなるか気になります。

photo Pocket 2もそろそろデザイン変更か
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