スイッチをAUTOに設定すると、人感センサーあるいは振動センサーがドライバーの乗車または車の動きを検知して録画が自動でスタートする。エンジンを止めて人が車から降りると、2分で自動的に録画を停止する。手動でもオン/オフは可能だ。
録画できる映像の解像度は1080p、フレームレートは最大30fpsで、撮影できる画角は対角で約120度を確保している。録画データはmicroSDメモリーカード(V10)に保存され、録画中は古いデータから上書き保存される。512GBの場合、最大約280時間分の録画を保存できる。
本体のサイズは約14.5(幅)×11.3(奥行き)×2(高さ)mm(突起部をのぞく)、重さ約180gとなっている。ディスプレイは搭載しておらず、専用アプリ(iOS、Android)をインストールしたスマートフォンとWi-Fi接続すると、アプリ上で映像の確認や録画データのスマホ保存、ドラレコ本体の設定を行える。
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