iPhone/Android両対応で、OS問わず「探せる」タグ ソースネクストが4980円で発売

» 2024年12月12日 12時20分 公開
[金子麟太郎ITmedia]

 iPhoneとAndroidのどちらからでも探せるタグが日本上陸を果たした。ソースネクストは12月12日、米PBが開発したスマートタグ「Pebblebee(ペブルビー) ユニバーサル」の販売を開始した。クリップ型とカード型の2種類あり、価格はどちらも4980円(税込み)だ。

Pebblebee 探す タグ 「Pebblebee」が日本上陸を果たした。クリップ型(画像=左)とカード型(画像=右)の2種類ある

 本製品は、バッグや鍵など常に携帯するものに取り付けておき、発見しづらい場合にタグの位置情報に頼り、スマートフォンから探せるのが大きな特徴だ。米Appleの「探す」と、米Googleの「デバイスを探す」に対応し、スマートフォンのOSを問わず探せる。

 探す際は本製品が音や光でも位置を知らせる。バッテリーは1回の充電で、クリップ型が最大12カ月、カード型が最大18カ月持続する。耐水性についてはIP6Xの耐水性能を持ち、水しぶき、こぼれた水の直撃、にわか雨などに耐えられる水準だという。

Pebblebee 探す タグ Appleの「探す」と、米Googleの「デバイスを探す」に対応する

 米PBは2012年に設立以降、クラウドファンディングサイト「Kickstarter」で、貴重品の紛失防止を目的にプロダクトへの出資を募った。2014年には20万ドル以上を調達し、当初想定の3万ドルを大幅に上回った。

 紛失を未然に防止する目的のスマートタグは、Appleの「AirTag」やSamsungの「Galaxy SmartTag」など、さまざまなメーカーが開発を手掛けている。一方、この仕組みを逆手に取り、ストーカーなどに悪用する事例もあることから、Appleは「トラッカー検出」アプリを通じて不正利用の疑いがあるAirTagを発見できるようにした。また、Googleも2023年にストーカー行為を検知し、ユーザーに警告する機能を追加した。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年06月13日 更新
  1. スタバ長時間滞在、なぜ「一律ルール」設けない? “スマホでゲーム、PCで仕事も…広報見解は (2026年06月12日)
  2. 新エントリースマホ「arrows We3」発表 コンパクトな高耐久ボディーに5000mAhバッテリーや新カメラを搭載 (2026年06月11日)
  3. 「JALモバイル powered by ahamo」のお得度を検証 本家ahamoやIIJmio版とは何が違う? (2026年06月12日)
  4. スマホの“ミニ”外付けディスプレイが流行の兆し? 若者がインカメラではなく「アウトカメラ」で自撮りする理由 (2026年06月10日)
  5. 「日本通信アプリ」の新バージョン提供開始 FPoS対応で本人確認のセキュリティを強化 (2026年06月11日)
  6. ソフトバンクが「今回もやる」とGalaxy S26を月額1円で販売――販売方法を早急に見直さないと撤退を迫られるメーカーも (2026年03月08日)
  7. DAZNのW杯「月額980円」表示に落とし穴 ユーザーを困惑させた2つの“ダークパターン”とは (2026年06月12日)
  8. 20万円超も珍しくない高額スマホ時代、「スマホ保険」の選び方と料金の目安は? (2026年06月12日)
  9. 「Nintendo Switch 2」が“転売ヤー”の餌食に 多言語版の買い占め→「プレイ50時間」条件復活 (2026年06月12日)
  10. なぜ? マクドナルド「巨大セルフ注文端末」に批判殺到の理由 UI/UXに価格表示まで……直面している課題とは (2026年05月14日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー